特許
J-GLOBAL ID:200903001099514541
ネットワークアプリケーション障害原因切り分け装置及び該障害原因切り分けプログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人プロテック
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-248204
公開番号(公開出願番号):特開2006-065619
出願日: 2004年08月27日
公開日(公表日): 2006年03月09日
要約:
【課題】 ネットワークアプリケーションで障害が発生した場合に、品質障害の原因が、サーバなのかネットワークなのかを正確に切り分けること。【解決手段】 クライアント111〜113とアプリケーションサーバ101とでやり取りされるパケットデータをネットワークアプリケーション障害原因切り分け装置103で常時取得し、この取得したパケットデータの内容を事前に定義した情報に基づきネットワーク処理時間とサーバ処理時間とを判断し、切り分けを行った情報を蓄積しておき、一定間隔で監視センタ131へ送信するもの。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ネットワークアプリケーションサーバとクライアントの間で受渡しされるパケットデータの障害原因の切り分けを行う障害原因切り分け装置であって、ネットワークアプリケーションサーバとクライアントの間で受渡しされるパケットデータを取得し記憶する記憶手段と、該記憶されたパケットデータからネットワーク処理時間を定義するための区間及びサーバ処理時間を定義するための区間を設定させる定義情報設定手段と、該記憶手段に記憶されたパケットデータを基に前記定義情報設定手段により設定した定義情報に基づいてサーバの処理時間とネットワークの処理時間に切り分ける切り分け手段とを備えることを特徴とするネットワークアプリケーションの障害原因切り分け装置。
IPC (3件):
G06F 15/00
, G06F 13/00
, H04L 12/56
FI (3件):
G06F15/00 320L
, G06F13/00 351N
, H04L12/56 400Z
Fターム (19件):
5B085AC12
, 5B085AC16
, 5B085BG07
, 5B089GA11
, 5B089GA21
, 5B089GB03
, 5B089LB14
, 5B089MC03
, 5B089MC06
, 5B185AC12
, 5B185AC16
, 5B185BG07
, 5K030GA12
, 5K030HA08
, 5K030HB15
, 5K030JT02
, 5K030LD18
, 5K030MA04
, 5K030MB01
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
ネットワークの診断装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-359766
出願人:ケイディーディーアイ株式会社
-
ネットワークに係る性能監視装置及び方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-010439
出願人:東日本電信電話株式会社, 西日本電信電話株式会社, エヌ・ティ・ティ・コムウェア株式会社
審査官引用 (1件)
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