特許
J-GLOBAL ID：200903001102832797

汚泥減量化処理装置並びにその汚泥減量化処理装置を備えた汚水処理システム

発明者：
古部 敏也

古部 敏也 について

, 
田口 研治

田口 研治 について


出願人/特許権者：
株式会社理研

株式会社理研 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-396360
公開番号（公開出願番号）：特開2005-125297
出願日： 2003年10月21日
公開日（公表日）： 2005年05月19日
要約：
【課題】 有機性汚水の処理において発生する余剰汚泥を効率的に減量化させるシステムを提供する。【解決手段】 移送加圧ポンプ2より送られてきた汚泥を二つのロートを相対させ、出口部に衝突板を設けた衝撃波発生器6を通過させる事によりキャビテーション効果により可溶化し、該可溶化した汚泥を曝気槽へ返送して生物分解することを特徴とする。又、本可溶化処理器は、加圧調整器7との組み合わせにより、比較的低圧ポンプの使用が可能となる優れた省エネ効果を有する。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
移送加圧ポンプにより送られた汚泥を二つの漏斗を相対させ、出口部に衝突板を設けた衝撃波発生器を通過させて、汚泥を可溶化し、該可溶化した汚泥を曝気槽にて生物分解することを特徴とする汚泥減量化処理装置。
IPC (6件)：
C02F11/00 ,  C02F3/12 ,  C02F11/18 ,  F04B15/02 ,  F04C2/16 ,  F04D7/04
FI (6件)：
C02F11/00 Z ,  C02F3/12 S ,  C02F11/18 ,  F04B15/02 Z ,  F04C2/16 Z ,  F04D7/04 B
Fターム (21件)：
3H041AA03 ,  3H041BB06 ,  3H041CC20 ,  3H041DD18 ,  3H075AA12 ,  3H075BB06 ,  3H075BB21 ,  3H075CC40 ,  3H075DA30 ,  4D028BC28 ,  4D028BD11 ,  4D028BE00 ,  4D028BE08 ,  4D059AA03 ,  4D059AA05 ,  4D059BF02 ,  4D059BK11 ,  4D059BK12 ,  4D059BK30 ,  4D059CA28 ,  4D059CB01
引用特許：
審査官引用 (6件)
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM