特許
J-GLOBAL ID:200903001110796775
データ出力装置および通信装置ならびにスイッチ装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
真田 有
, 山本 雅久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-142000
公開番号(公開出願番号):特開2009-290633
出願日: 2008年05月30日
公開日(公表日): 2009年12月10日
要約:
【課題】余剰帯域を用いた通信の際に、精度を高めた帯域管理を行なう。【解決手段】データ保持部11と、保持状態管理部12と、保証帯域管理部13と、保証帯域の合計に対して余剰する余剰帯域を用いて前記出力回線へ前記出力用データを出力する際において、該データ保持部11で保持された前記出力用データの前記出力回線への出力を前記宛て先毎に管理する余剰帯域管理部21と、該保証帯域管理部13および該余剰帯域管理部21からの各管理結果、ならびに、該保持状態管理部12で管理する前記保持状態に基づいて、該データ保持部11で保持するデータの前記出力回線への出力をスケジューリングするスケジューリング部22と、をそなえる。【選択図】図5
請求項(抜粋):
出力回線への出力用データを入力され、前記出力用データを宛て先毎に保持するデータ保持部と、
該データ保持部における前記宛て先毎の出力用データの保持状態について管理する保持状態管理部と、
前記宛て先毎に与えられる保証帯域のもとでの、該データ保持部で保持された前記出力用データの前記出力回線への出力を前記宛て先毎に管理する保証帯域管理部と、
前記保証帯域の合計に対して余剰する余剰帯域を用いて前記出力回線へ前記出力用データを出力する際において、該データ保持部で保持された前記出力用データの前記出力回線への出力を前記宛て先毎に管理する余剰帯域管理部と、
該保証帯域管理部および該余剰帯域管理部からの各管理結果、ならびに、該保持状態管理部で管理する前記保持状態に基づいて、該データ保持部で保持するデータの前記出力回線への出力をスケジューリングするスケジューリング部と、をそなえたことを特徴とする、データ出力装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (9件):
5K030GA11
, 5K030HA08
, 5K030KA03
, 5K030KA05
, 5K030LA03
, 5K030LC01
, 5K030LC09
, 5K030MA13
, 5K030MB15
引用特許:
出願人引用 (3件)
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多重化パケット転送装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-073881
出願人:富士通株式会社
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フレーム伝送装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-426057
出願人:富士通株式会社
-
帯域管理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-379477
出願人:富士通株式会社
審査官引用 (3件)
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