特許
J-GLOBAL ID:200903001123607629
可撓性内視鏡装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
三井 和彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-151767
公開番号(公開出願番号):特開2002-345729
出願日: 2001年05月22日
公開日(公表日): 2002年12月03日
要約:
【要約】【課題】体内に挿入されたフレキシブルな挿入部の屈曲状態とその変化を、放射線被爆なしに継続的に検出、表示することができる可撓性内視鏡装置を提供すること。【解決手段】曲げられた角度の大きさに対応して光の伝達量が変化する曲がり検出部22を有する複数のフレキシブルな曲がり検出用光ファイバー21を、それらの曲がり検出部22が内蔵物5の軸線方向に位置をずらして配列されるように内蔵物5に固着し、各曲がり検出用光ファイバー21の光伝達量から各曲がり検出部22が位置する部分における内蔵物5の屈曲状態を検出して、それを挿入部1の屈曲状態としてモニター画面41に表示するようにした。
請求項(抜粋):
フレキシブルな挿入部内に、処置具挿通チャンネル等フレキシブルな内蔵物が挿通配置された可撓性内視鏡装置において、曲げられた角度の大きさに対応して光の伝達量が変化する曲がり検出部を有する複数のフレキシブルな曲がり検出用光ファイバーを、それらの曲がり検出部が上記内蔵物の軸線方向に位置をずらして配列されるように上記内蔵物に固着し、上記各曲がり検出用光ファイバーの光伝達量から上記各曲がり検出部が位置する部分における上記内蔵物の屈曲状態を検出して、それを上記挿入部の屈曲状態としてモニター画面に表示するようにしたことを特徴とする可撓性内視鏡装置。
IPC (2件):
A61B 1/00 300
, G02B 6/00
FI (2件):
A61B 1/00 300 D
, G02B 6/00 B
Fターム (6件):
2H038AA02
, 2H038BA01
, 2H038BA25
, 4C061HH51
, 4C061JJ06
, 4C061JJ17
引用特許: