特許
J-GLOBAL ID:200903001142680450
鉄道車両の連結器用ゴム緩衝器の取り付け構造
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鳥巣 実 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-334316
公開番号(公開出願番号):特開2003-137095
出願日: 2001年10月31日
公開日(公表日): 2003年05月14日
要約:
【要約】【課題】蛇腹変形が安定して起こると共に、車体台枠同士の衝突による衝突荷重及び加速度を和らげることができる鉄道車両の連結器用ゴム緩衝器の取り付け構造を提供する。【解決手段】連結器11、ゴム緩衝器1、及び四角筒状の衝撃吸収パイプ部材12L,12Rを車体前後方向に順に配設し、車体前後方向の衝突荷重を前記衝撃吸収パイプ部材12L,12Rを介して車体台枠13が受けるようにする。衝撃吸収パイプ部材12L,12Rは、一辺の幅Bおよび板厚tの関係が、【数11】となるように設定する。
請求項(抜粋):
連結器、ゴム緩衝器、及び四角筒状の衝撃吸収部材が車体前後方向に順に配設され、車体前後方向の衝突荷重を前記衝撃吸収部材を介して車体台枠が受ける鉄道車両の連結器用ゴム緩衝器の取り付け構造であって、前記衝撃吸収部材は、一辺の幅Bおよび板厚tの関係が、【数1】であることを特徴とする鉄道車両の連結器用ゴム緩衝器の取り付け構造。
IPC (3件):
B61G 11/16
, B61G 11/08
, F16F 15/08
FI (3件):
B61G 11/16
, B61G 11/08
, F16F 15/08 G
Fターム (6件):
3J048AA01
, 3J048AC01
, 3J048BA03
, 3J048BB03
, 3J048DA04
, 3J048EA36
引用特許:
出願人引用 (8件)
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特公昭62-026945
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連結緩衝装置の取付構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-077484
出願人:財団法人鉄道総合技術研究所
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特開昭63-195062
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審査官引用 (13件)
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連結緩衝装置の取付構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-077484
出願人:財団法人鉄道総合技術研究所
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特公昭62-026945
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特開昭63-195062
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サイドメンバー
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-059486
出願人:株式会社神戸製鋼所
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衝撃吸収部材
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-114317
出願人:新日本製鐵株式会社
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鉄道車両の連結装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-123444
出願人:財団法人鉄道総合技術研究所
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特開昭63-195062
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緩衝装置と緩衝方法、そのような緩衝装置を備える車体枠および車両
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-108377
出願人:ジエ・ウー・セー・アルストム・トランスポール・エス・アー
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特公昭33-000309
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特公昭62-026945
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特開昭63-195062
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特公昭33-000309
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特公昭33-000309
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引用文献:
審査官引用 (2件)
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工学基礎講座7 弾性力学, 19991015, 初版第13刷, 227ページ
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基礎材料力学, 19991015, 改訂第2刷, 22ページ
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