特許
J-GLOBAL ID:200903001149225740
スイッチング素子の駆動回路
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
春日 讓
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-165579
公開番号(公開出願番号):特開2005-006381
出願日: 2003年06月10日
公開日(公表日): 2005年01月06日
要約:
【課題】短絡検出時にソフト遮断機能を動作させるとともに、狭幅パルスが入力しても、絶縁破壊を防止できるスイッチング素子のゲート駆動回路を提供することにある。【解決手段】スイッチング素子23をオン・オフ制御する駆動回路21と、スイッチング素子23の短絡が検出されたときスイッチング素子23のゲート端子電圧を、徐々に降下させるソフト遮断指令回路28とを有する。さらに、オンパルス保持指令回路11は、スイッチング素子23のゲート端子電圧を検出するゲート電圧判定用比較器16によりゲート端子電圧が所定の値を超えた場合に、駆動回路21の出力をオン状態を保持する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
スイッチング素子をオン・オフ制御する駆動回路と、このスイッチング素子の短絡を検出する短絡検出手段と、この短絡手段により短絡が検出されたとき前記スイッチング素子のゲート端子電圧を、徐々に降下させるソフト遮断手段とを有するスイッチング素子の駆動回路において、
前記スイッチング素子のゲート端子電圧を検出するゲート電圧検出手段と、
このゲート電圧検出手段により検出されたゲート端子電圧が所定の値を超えた場合に、前記駆動回路の出力をオン状態を保持するオンパルス保持手段を備えたことを特徴とするスイッチング素子の駆動回路。
IPC (5件):
H02M1/08
, H02M1/00
, H03K17/08
, H03K17/16
, H03K17/56
FI (5件):
H02M1/08 A
, H02M1/00 H
, H03K17/08 Z
, H03K17/16 H
, H03K17/56 Z
Fターム (30件):
5H740AA08
, 5H740BA13
, 5H740BB07
, 5H740BC02
, 5H740HH05
, 5H740JB01
, 5H740KK01
, 5H740MM11
, 5J055AX25
, 5J055AX32
, 5J055BX16
, 5J055DX09
, 5J055EX02
, 5J055EX07
, 5J055EY01
, 5J055EY21
, 5J055EZ10
, 5J055EZ12
, 5J055EZ14
, 5J055EZ23
, 5J055EZ25
, 5J055FX05
, 5J055FX12
, 5J055FX13
, 5J055FX32
, 5J055FX37
, 5J055GX01
, 5J055GX02
, 5J055GX04
, 5J055GX05
引用特許:
審査官引用 (8件)
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特開平2-262826
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パワーデバイスの駆動回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-318686
出願人:富士電機株式会社
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特開平4-079758
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