特許
J-GLOBAL ID:200903001149560604

ラジエータ及びエアコン用のコンデンサの取付構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 萼 経夫 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-198577
公開番号(公開出願番号):特開2000-025466
出願日: 1998年07月14日
公開日(公表日): 2000年01月25日
要約:
【要約】【課題】 アッパクロスメンバの重量を増加させることなく剛性を高め、かつ、ラジエータダンパの効果を向上させるラジエータ及びコンデンサの取付構造を得る。【解決手段】 アッパクロスメンバ16を車両の後側に、ロアクロスメンバ9を車両の前側に各々位置をずらして配置させ、アッパクロスメンバ16の下方にラジエータ本体1を位置させる。そして、ラジエータ本体1の上部1aを上部ラジエータブラケット17でアッパクロスメンバ16が断面閉空間となるようにして支持する。また、ラジエータ本体1の下部1bをロアクロスメンバ9から延出させた下部ラジエータブラケット10で支持し、ラジエータ本体1の前方にエアコン用のコンデンサ本体2を配置する。コンデンサ本体2は上部2aをアッパクロスメンバ16より支持し、下部をロアクロスメンバ9によって支持する。
請求項(抜粋):
アッパクロスメンバ及びロアクロスメンバを車両の前後方向にずらして配置し、前記アッパクロスメンバの下方にラジエータ本体を位置させると共に、該ラジエータ本体の上部をラジエータブラケットで前記アッパクロスメンバが断面閉空間となるようにして支持し、前記ラジエータ本体の下部をロアクロスメンバから延出させたラジエータブラケットで支持し、前記ラジエータ本体の前方にエアコン用のコンデンサ本体を配置したことを特徴とするラジエータ及びエアコン用のコンデンサの取付構造。
IPC (4件):
B60K 11/04 ,  B60H 1/32 613 ,  B62D 25/08 ,  F01P 3/18
FI (5件):
B60K 11/04 H ,  B60H 1/32 613 F ,  B62D 25/08 D ,  F01P 3/18 G ,  F01P 3/18 T
Fターム (13件):
3D003AA01 ,  3D003AA11 ,  3D003AA15 ,  3D003AA18 ,  3D003BB01 ,  3D003CA04 ,  3D003CA09 ,  3D003DA04 ,  3D003DA11 ,  3D038AA02 ,  3D038AB01 ,  3D038AC01 ,  3D038AC13
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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