特許
J-GLOBAL ID:200903001172410130
自動周波数制御方法と装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
内田 公三
, 田中 政弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-219428
公開番号(公開出願番号):特開2009-055279
出願日: 2007年08月27日
公開日(公表日): 2009年03月12日
要約:
【課題】 ディジタル無線通信における送信信号のキャリア周波数との周波数ずれによる受信信号の判定復号の誤り率の劣化を防ぐことができる自動周波数制御方法を実現する。【解決手段】 減算回路40に遅延検波信号11を入力して、キャリア周波数との周波数ずれに起因する成分である平均化回路30からの平均化信号31を減算して減算信号41を得る。この減算信号41と、基準として設定された信号点との位相差を、位相誤差信号21として位相誤差検出回路20により検出する。検出された位相誤差信号21を平均化回路30に送出して所定期間平均化する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
入力された信号(11)から平均化信号(31)を減算して減算信号(41)を得るための減算処理(40)をし、
前記減算信号と基準として設定された信号点との差分を誤差として検出して誤差信号(21)を得るための誤差検出処理(20)をし、
前記誤差信号を所定期間平均化して前記平均化信号を得るための平均化処理(30)をする自動周波数制御方法。
IPC (3件):
H04L 27/227
, H04L 27/38
, H03J 7/02
FI (3件):
H04L27/22 B
, H04L27/00 H
, H03J7/02
Fターム (9件):
5J103AA21
, 5J103AA30
, 5J103CB01
, 5J103DA32
, 5J103DA34
, 5J103HC03
, 5K004FG02
, 5K004FH08
, 5K004FJ01
引用特許:
出願人引用 (9件)
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審査官引用 (7件)
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