特許
J-GLOBAL ID:200903001315744786
画像読取装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
山田 正紀
, 小杉 佳男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-328451
公開番号(公開出願番号):特開2005-094655
出願日: 2003年09月19日
公開日(公表日): 2005年04月07日
要約:
【課題】 どのような変倍率で原稿画像を読み取る場合であっても、ビートノイズが修正された画像を表わす画像データを生成することができる画像読取装置を提供する。【解決手段】 周波数拡散クロックに同期して原稿画像を読み取る画像読取装置であり、所定の周期でアサート状態になる第1の信号を生成する第1信号生成部と、周波数拡散クロックの変調周期に同期した周期でアサート状態になる第2の信号を生成する第2信号生成部と、第1の信号と第2の信号がともにアサート状態になるタイミングで、原稿画像を読み取ってアナログの画像信号を出力するライン走査部と備える。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
基準のクロックの周波数が所定の変調周期で周期的に変動するように変調されてなる周波数拡散クロックに同期して原稿画像を読み取る画像読取装置において、
所定の周期でアサート状態になる第1の信号を生成する第1信号生成部と、
前記周波数拡散クロックの変調周期に同期した周期でアサート状態になる第2の信号を生成する第2信号生成部と、
原稿画像上の走査位置を副走査方向に移動させながら、前記第1の信号と前記第2の信号がともにアサート状態になるたびに、該原稿画像を、該副走査方向に交わる主走査方向に、前記周波数拡散クロックに同期して走査することにより該原稿画像を読み取ってアナログの画像信号を出力するライン走査部とを備えたことを特徴とする画像読取装置。
IPC (4件):
H04N1/028
, G06T1/00
, G06T1/60
, H04N1/19
FI (4件):
H04N1/028 A
, G06T1/00 460D
, G06T1/60 450H
, H04N1/04 103E
Fターム (32件):
5B047AA01
, 5B047BB02
, 5B047BC05
, 5B047BC09
, 5B047CA06
, 5B047CB17
, 5B047DA04
, 5B047DC06
, 5B047EB03
, 5C051AA01
, 5C051BA03
, 5C051DA03
, 5C051DB01
, 5C051DB07
, 5C051DB22
, 5C051DB24
, 5C051DB28
, 5C051DC03
, 5C051DE05
, 5C051DE13
, 5C051FA01
, 5C072AA01
, 5C072BA08
, 5C072BA18
, 5C072DA02
, 5C072DA04
, 5C072EA05
, 5C072FB23
, 5C072FB27
, 5C072RA16
, 5C072UA02
, 5C072XA01
引用特許:
前のページに戻る