特許
J-GLOBAL ID：200903071783273209

画像処理装置

発明者：
大川 智司

大川 智司 について


出願人/特許権者：
株式会社リコー

株式会社リコー について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-186457
公開番号（公開出願番号）：特開2003-008845
出願日： 2001年06月20日
公開日（公表日）： 2003年01月10日
要約：
【要約】【課題】本発明はCCD等のスキャナで読み取られた画像データを画像処理する際の放射ノイズレベルを安定して低減し、画像任意の劣化を防止する画像処理装置を提供する。【解決手段】CCD等を利用したスキャナで読み取られた画像データをデジタル変換した後、各種画像処理を行うに際して、発振器2が発生した基準クロックに対して、周波数拡散部3で、所定の周期で連続的に発信周波数の変化する周波数拡散を行い、タイミング信号生成部4で、当該周波数拡散に基づいて画像処理を行う際の基準となるタイミング信号を生成している。したがって、放射ノイズレベルを低減させることができ、画像任意の劣化を防止して、画像品質を向上させることができる。
請求項（抜粋）：
CCD等を利用したスキャナで読み取られた画像データをデジタル変換した後、各種画像処理を行う画像処理装置において、基準クロックに対して所定の周期で連続的に発信周波数の変化する周波数拡散を行い、当該周波数拡散に基づいて前記画像処理を行う際の基準となるタイミング信号を生成するタイミング信号生成手段を備えていることを特徴とする画像処理装置。
IPC (4件)：
H04N 1/19 ,  G06F 1/08 ,  G06T 1/00 430 ,  H04N 1/40
FI (4件)：
G06T 1/00 430 D ,  H04N 1/04 102 ,  G06F 1/04 320 Z ,  H04N 1/40 101 H
Fターム (17件)：
5B047AA01 ,  5B047BB02 ,  5B047CA06 ,  5B047CB17 ,  5B079BA04 ,  5B079BC06 ,  5B079DD02 ,  5C072AA01 ,  5C072EA05 ,  5C072FB03 ,  5C072FB08 ,  5C072FB23 ,  5C072FB27 ,  5C077LL20 ,  5C077RR18 ,  5C077SS01 ,  5C077TT06
引用特許：
審査官引用 (4件)
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