特許
J-GLOBAL ID:200903001325087155
電子メール装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉田 研二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-251114
公開番号(公開出願番号):特開2000-082025
出願日: 1998年09月04日
公開日(公表日): 2000年03月21日
要約:
【要約】【課題】 テキストデータの音声読み上げ機能を有する電子メール装置において、文字化けした電子メールの読み上げを防止する。【解決手段】 電子メール処理部10は、電子メールを受信すると、そこに含まれるテキストデータのうち所定の部分を文字化け判定部16に送り、文字化けの有無を判定させる。文字化け判定処理部16は、テキストデータの各文字の文字コードが、現在使用している文字コード系のコード範囲内に収まっているか否かを判定し、これにより文字化けの有無を判断する。文字化けありと判断した場合、文字コード系変換処理部18が文字コード系を他のものに変更し、再び文字化け判定部16が変更後の文字コード系の下で文字化けがあるか否かを判断する。文字コード系の変更により文字化けが解消された場合は、電子メールのテキストデータは、音声読み上げ処理部12により音声データに変換され、スピーカ14を介して音声出力される。
請求項(抜粋):
受信した電子メールのテキストデータを音声で読み上げる電子メール装置であって、受信した電子メールのテキストデータに文字化けがあるか否かを判定する文字化け判定手段と、文字化けがないと判定された場合にのみ前記テキストデータの音声読み上げを行う音声読み上げ手段と、を有する電子メール装置。
IPC (3件):
G06F 13/00 351
, G06F 3/16 340
, H04M 3/42
FI (3件):
G06F 13/00 351 G
, G06F 3/16 340 N
, H04M 3/42 J
Fターム (17件):
5B089GA21
, 5B089JA31
, 5B089JB01
, 5B089KA12
, 5B089KC47
, 5B089KH02
, 5B089KH15
, 5B089LA11
, 5B089LB13
, 5B089ME08
, 5K024AA72
, 5K024BB03
, 5K024BB04
, 5K024CC02
, 5K024DD01
, 5K024DD02
, 5K024FF06
引用特許:
審査官引用 (6件)
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文音声合成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-269724
出願人:株式会社日立製作所
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メールシステム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-045154
出願人:日本電気株式会社
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文字情報処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-304447
出願人:株式会社キングジム, セイコーエプソン株式会社
-
電子メール書換え方法及び装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-287128
出願人:日本電信電話株式会社
-
文書データ変換装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-206174
出願人:カシオ計算機株式会社
-
表示制御システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-016693
出願人:富士ゼロックス株式会社
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