特許
J-GLOBAL ID:200903001332181418

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柏原 健次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-352283
公開番号(公開出願番号):特開2007-151884
出願日: 2005年12月06日
公開日(公表日): 2007年06月21日
要約:
【課題】第1遊技と第2遊技が同時に重複して実行されることがなく、それぞれの遊技の制御段階を遊技者に明瞭に認識させることができ、表示遊技の中断に起因する遊技者の無用な混乱も防止することができ、2種類の遊技を充分に楽しむことができる遊技機を提供する。【解決手段】第1遊技および第2遊技のプロセスを、それぞれの始動条件の成立に基づき実行する制御手段2000を有し、該制御手段2000は、第1遊技の実行中に第2遊技の始動条件が成立した時に、第1遊技をプロセス途中で中断する第1遊技中断処理手段2200と、第1遊技の中断中に、第2遊技を実行する第2遊技優先処理手段2300と、第2遊技が終了した時に、第1遊技をプロセス途中で中断した処理がある場合に、該中断したプロセス途中から第1遊技を再開する第1遊技再開処理手段2400と、を備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
遊技内容が互いに異なる第1遊技と第2遊技の2種類の遊技を実行可能であり、それぞれの遊技における別々のプロセスを経て、各プロセスごとに実行結果として遊技者に有利な特別遊技状態を発生させる遊技機において、 前記第1遊技および前記第2遊技のプロセスを、それぞれ所定の始動条件の成立に基づき実行する制御手段を有し、 前記制御手段は、 前記第1遊技の実行中に前記第2遊技の始動条件が成立した時に、前記第1遊技をプロセス途中で中断する第1遊技中断処理手段と、 前記第1遊技の中断中に、前記第2遊技を実行する第2遊技優先処理手段と、 前記第2遊技が終了した時に、前記第1遊技をプロセス途中で中断した処理がある場合に、該中断したプロセス途中から第1遊技を再開する第1遊技再開処理手段と、 を備えることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 317
Fターム (2件):
2C088AA42 ,  2C088AA43
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-434133   出願人:株式会社高尾
審査官引用 (5件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-434133   出願人:株式会社高尾
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-021668   出願人:奥村遊機株式會社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-063332   出願人:株式会社三共
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