特許
J-GLOBAL ID:200903045727317642

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 尾崎 隆弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-434133
公開番号(公開出願番号):特開2005-169017
出願日: 2003年12月26日
公開日(公表日): 2005年06月30日
要約:
【課題】 特別遊技が2以上ある遊技機において、特定入球装置への遊技球の特定領域通過による特別遊技を消化できないことや、特定図柄の組み合わせによる特別遊技を消化できない不都合を解消する。 【解決手段】 特定入賞装置60が開放状態し遊技球が入球したかを否かを判定し(S300)、肯定判定なら特別図柄が変動を開始したか否か(特別図柄が変動中か否か)を判定し(S310)、肯定判定なら遊技球が特定領域69を通過したか否かを判定し(S320)、ここで肯定判定なら、残り変動時間T0は、遊技球の特定領域69の通過から特別遊技開始までの時間T1より長いか否かを判定し(S340)、肯定判定なら残り変動時間T0はT2(<T1)として短縮し、このように変更した変動時間T2を示すコマンドを図柄制御基板32bに送信する(S350)。【選択図】 図12
請求項(抜粋):
特定入球装置内に特定領域と非特定領域とを有し、前記特定領域を遊技球が通過した場合に遊技者に有利な特別遊技を実行する特別遊技第1発生手段と、 遊技球が図柄作動口に入球することを起因として当否を抽選し図柄を予め決定された変動時間に従って、変動表示後に当否の結果に応じた図柄を静止表示し、当たりを抽選した場合には特定図柄を表示することを条件として遊技者に有利な特別遊技を実行する特別遊技第2発生手段と、 前記特定入球装置内に入球した遊技球が前記特定領域を通過する前に前記図柄作動口に遊技球が入球し前記図柄の変動表示中である場合において、前記特定入球装置内に入球した遊技球が前記特定領域を通過した場合には、前記特別遊技第1発生手段による特別遊技を開始する前に、前記変動中の図柄の予め決定された変動時間を短縮し当否の結果に応じた図柄を静止表示させる表示優先終了手段と、を備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (2件):
A63F7/02 317 ,  A63F7/02 320
Fターム (5件):
2C088AA42 ,  2C088BA02 ,  2C088EB24 ,  2C088EB62 ,  2C088EB74
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-238994   出願人:豊丸産業株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-238995   出願人:豊丸産業株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-004842   出願人:株式会社高尾
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審査官引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-063332   出願人:株式会社三共
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-169222   出願人:株式会社高尾
  • パチンコ機および記録媒体
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-385630   出願人:マルホン工業株式会社
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