特許
J-GLOBAL ID：200903001339892719

鋼構造物の補強方法および補強構造

発明者：
大垣 賀津雄

大垣 賀津雄 について

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杉浦 江

杉浦 江 について

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尼子 元久

尼子 元久 について

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尾立 圭巳

尾立 圭巳 について

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武山 真樹

武山 真樹 について


出願人/特許権者：
川崎重工業株式会社

川崎重工業株式会社 について


代理人 (1件)： 細見 吉生
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-157901
公開番号（公開出願番号）：特開2007-327210
出願日： 2006年06月06日
公開日（公表日）： 2007年12月20日
要約：
【課題】 既設鋼構造物の補強を、比較的低コストで円滑に、しかも高い補強効果が得られるように行う。【解決手段】 1)鋼構造物における棒状部材である母材2の外側を、側面の一部に開口3Xを有する鋼板製の筒形の型枠3(補強部材を兼ねたもの)にて囲み、2)母材2を巻くように上記型枠3内にコンクリート4を充填し、そのコンクリート4が固化したのちに、3)開口3Xを塞ぐFRPシート5を、上記開口3Xにおけるコンクリート4の表面および開口縁部の型枠3の表面(開口の周囲の部分)に対して隙間がないように接着する。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
鋼構造物における棒状部材の外側を、側面の一部に開口を有する鋼板製の筒形の型枠にて囲み、 棒状部材を巻くように上記型枠内にコンクリートを充填し、そのコンクリートが固化したのちに、 上記開口を塞ぐFRPシートを、上記開口におけるコンクリートの表面および開口縁部の型枠表面に対して隙間がないように接着する ことを特徴とする鋼構造物の補強方法。
IPC (2件)：
E04G 23/02 ,  E01D 22/00
FI (2件)：
E04G23/02 F ,  E01D22/00 B
Fターム (7件)：
2D059BB31 ,  2D059BB33 ,  2D059DD16 ,  2D059GG02 ,  2D059GG40 ,  2E176AA07 ,  2E176BB29
引用特許：
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (5件)
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