特許
J-GLOBAL ID:200903001341223999

液晶基板の組立方法及びその組立装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋本 正実
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-128144
公開番号(公開出願番号):特開2002-323687
出願日: 2001年04月25日
公開日(公表日): 2002年11月08日
要約:
【要約】【課題】 表示ムラの無い液晶パネルを生産すること【解決手段】 一方の基板1bを加圧板27の下面に保持すると共に他方の基板1aをテーブル9上に保持し、その他方の基板1a上に液晶剤Pを供給した後、対向した各基板1a,1bを各々の間隔を狭めて各基板1a,1bの内の何れか一方に設けた接着剤で貼り合わせる液晶基板の組立方法にて、この基板1aの表面に対して所定の高さに液晶剤吐出用のノズル先端18bを位置決めするノズル位置決め工程と、他方の基板1a上に、この基板1aの配向方向Rに対して所定の角度θで、液晶剤Pを予め設定された少なくとも一つの略直線状の塗布パターンで塗布する液晶剤塗布工程とを有すること。
請求項(抜粋):
貼り合わせ対象物たる二枚の基板の内の一方の基板を加圧板の下面に保持すると共に他方の基板をテーブル上に保持し、該他方の基板上に液晶剤を供給した後、対向した前記各基板を各々の間隔を狭めて当該各基板の内の何れか一方に設けた接着剤で貼り合わせる液晶基板の組立方法であって、前記他方の基板の上方にて、該他方の基板の表面に対して所定の高さに液晶剤吐出用のノズル先端を位置決めするノズル位置決め工程と、前記他方の基板上に、該他方の基板の配向方向に対して所定の角度で、前記液晶剤を予め設定された少なくとも一つの略直線状の塗布パターンで塗布する液晶剤塗布工程と、を有することを特徴とした液晶基板の組立方法。
IPC (2件):
G02F 1/13 101 ,  G02F 1/1341
FI (2件):
G02F 1/13 101 ,  G02F 1/1341
Fターム (9件):
2H088FA01 ,  2H088FA16 ,  2H088HA08 ,  2H088MA18 ,  2H089NA22 ,  2H089NA25 ,  2H089PA15 ,  2H089TA01 ,  2H089TA09
引用特許:
出願人引用 (11件)
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審査官引用 (12件)
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