特許
J-GLOBAL ID:200903001355106197

核燃料ウランスクラップの酸化回収法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉武 賢次 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-348878
公開番号(公開出願番号):特開2003-149370
出願日: 2001年11月14日
公開日(公表日): 2003年05月21日
要約:
【要約】【課題】 UO2或いはGd2O3入りUO2核燃料ペレットを製造する際に発生する粉末、成形体、焼結体スクラップを空気雰囲気中にてU3O8粉末として酸化回収する方法において、酸化回収後にUO2粉末に添加して核燃料ペレットを製造する際にペレットの金相に不具合が発生しないメッシュ以下のサイズの粒径を有するU3O8粉末の回収率を向上させること。【解決手段】 UO2或いはGd2O3入りUO2核燃料ペレットを製造する際に発生するスクラップを空気中で加熱して酸化しU3O8とする核燃料ウランスクラップの酸化回収法において、粉末スクラップ、成形体スクラップの両者或いはその一方に焼結体スクラップを混合して同時に酸化処理する。
請求項(抜粋):
UO2或いはGd2O3入りUO2核燃料ペレットを製造する際に発生するスクラップを空気中で加熱して酸化しU3O8とする核燃料ウランスクラップの酸化回収法において、粉末スクラップ、成形体スクラップの両者或いはその一方に焼結体スクラップを混合して同時に酸化処理することを特徴とする酸化回収法。
IPC (3件):
G21C 3/62 ,  C22B 7/00 ,  C22B 60/02
FI (3件):
G21C 3/62 F ,  C22B 7/00 A ,  C22B 60/02
Fターム (3件):
4K001AA33 ,  4K001BA22 ,  4K001DA14
引用特許:
出願人引用 (5件)
全件表示
審査官引用 (1件)

前のページに戻る