特許
J-GLOBAL ID:200903001410048509
積層式電池
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
来代 哲男
, 田村 正憲
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-253460
公開番号(公開出願番号):特開2009-087611
出願日: 2007年09月28日
公開日(公表日): 2009年04月23日
要約:
【課題】両極板と両端子との間の接続抵抗値にバラツキが生じるのを抑えることにより、ハイレートでの充放電を行った場合であっても電池のサイクル特性が低下するのを抑制できる積層式電池を提供することである。【解決手段】正極集電タブ11が重ねられた状態で正極集電端子15に溶着され、上記負極集電タブ12は重ねられた状態で負極集電端子16に溶着される構造の積層式電池において、上記正極集電端子15における上記正極板1側の端部15aと上記正極板1との間に存在する上記正極集電タブ11同士、及び/又は上記負極集電端子16における上記負極板2側の端部16aと上記負極板2との間に存在する上記負極集電タブ12同士が溶着されていることを特徴とする。【選択図】図8
請求項(抜粋):
複数の正極板と複数の負極板とがセパレータを介して交互に積層された積層電極体を有すると共に、上記複数の正極板からは金属箔から成る正極集電タブが、上記複数の負極板からは金属箔から成る負極集電タブが各々延出され、且つ、上記正極集電タブは重ねられた状態で板状の正極集電端子に溶着され、上記負極集電タブは重ねられた状態で板状の負極集電端子に溶着される構造の積層式電池において、
上記正極集電端子における上記正極板側の端部と上記正極板との間に存在する上記正極集電タブ同士、及び/又は上記負極集電端子における上記負極板側の端部と上記負極板との間に存在する上記負極集電タブ同士が接合され、上記正極集電タブ同士、及び/又は上記負極集電タブ同士が電気的に接続されていることを特徴とする積層式電池。
IPC (2件):
FI (3件):
H01M2/26 A
, H01M10/00 117
, H01M10/00 103
Fターム (46件):
5H029AJ02
, 5H029AJ05
, 5H029AK03
, 5H029AL07
, 5H029AM03
, 5H029AM05
, 5H029AM07
, 5H029BJ04
, 5H029BJ06
, 5H029BJ12
, 5H029CJ05
, 5H029DJ04
, 5H029DJ05
, 5H029DJ07
, 5H029EJ01
, 5H029HJ12
, 5H043AA02
, 5H043AA11
, 5H043AA13
, 5H043AA15
, 5H043BA19
, 5H043CA08
, 5H043CA13
, 5H043CA22
, 5H043DA05
, 5H043DA11
, 5H043DA13
, 5H043DA17
, 5H043DA20
, 5H043EA13
, 5H043EA15
, 5H043EA16
, 5H043EA32
, 5H043EA33
, 5H043EA35
, 5H043EA39
, 5H043EA60
, 5H043HA17E
, 5H043JA13D
, 5H043JA13E
, 5H043KA01D
, 5H043KA01E
, 5H043KA08D
, 5H043KA08E
, 5H043KA09D
, 5H043KA09E
引用特許:
出願人引用 (11件)
-
二次電池
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-084941
出願人:新神戸電機株式会社
-
二次電池及び二次電池の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-145386
出願人:日産自動車株式会社
-
非水電解液二次電池
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-142723
出願人:日本電池株式会社
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審査官引用 (2件)
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