特許
J-GLOBAL ID:200903001414758012
コンパレータ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松本 隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-241789
公開番号(公開出願番号):特開2009-077003
出願日: 2007年09月19日
公開日(公表日): 2009年04月09日
要約:
【課題】比較対象である2つの電圧を大きな電圧値のまま比較し、比較結果を示す信号として、後段の回路が受け取って処理することが可能な低い電圧値の信号を出力することができるコンパレータを提供する。【解決手段】比較対象である入力電圧VinおよびVrefが各々のゲートに与えられ差動トランジスタペアとして働くPチャネル電界効果トランジスタ11および12と、これら2つのPチャネル電界効果トランジスタの各ドレイン電流の電流路となり、カレントミラー回路として働くNチャネル電界効果トランジスタ15および16とを有し、Nチャネル電界効果トランジスタ16のドレイン電圧Vxを上記2つの入力電圧についての比較結果信号として出力するコンパレータに、ダイオード接続されたNチャネル電界効果トランジスタ14をNチャネル電界効果トランジスタ16および15のドレイン間に介挿する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
各々のソースが共通接続され、比較対象である第1および第2の入力電圧が各々のゲートに与えられる第1および第2の電界効果トランジスタと、
前記第1および第2の電界効果トランジスタの各ソースの共通接続点と第1の電源との間に介挿された定電流源と、
前記第1の電源とは電圧が異なる第2の電源に各々のソースが接続され、各々のゲートが前記第1の電解効果トランジスタのドレインに接続され、各々のドレインが前記第1および第2の電界効果トランジスタの各ドレインに各々接続された第3および第4の電界効果トランジスタと、
前記第3の電界効果トランジスタのゲートおよびドレインにソースが接続され、前記第2および第4の電界効果トランジスタの各ドレインの接続点にドレインとゲートとが接続されている第5の電界効果トランジスタと、
を含み、
前記第2および第4の電界効果トランジスタの各ドレインの接続点の電圧を前記第1および第2の入力電圧についての比較結果を示す信号として出力する
ことを特徴とするコンパレータ。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (9件):
5J039DA09
, 5J039DA10
, 5J039DB03
, 5J039DB07
, 5J039KK16
, 5J039KK18
, 5J039KK20
, 5J039KK34
, 5J039MM16
引用特許:
出願人引用 (1件)
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コンパレータ回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-332529
出願人:旭化成マイクロシステム株式会社
審査官引用 (5件)
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コンパレータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-060225
出願人:三菱電機エンジニアリング株式会社, 三菱電機株式会社
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トイレ用補助器具
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-283779
出願人:坪井高行
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コンパレータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-236010
出願人:ローム株式会社
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コンパレータ回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-340278
出願人:日本電気株式会社
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コンパレータ回路装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-049548
出願人:株式会社デンソー
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