特許
J-GLOBAL ID:200903001489272719
パイロンの振動の監視
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
河宮 治
, 石野 正弘
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-573530
公開番号(公開出願番号):特表2004-530825
出願日: 2002年03月14日
公開日(公表日): 2004年10月07日
要約:
本発明にかかる方法は、パイロンと、風力発電装置又はその部品の運転管理のための制御装置とを備えた風力発電装置を制御する方法に関するものである。風力発電装置には、パイロンの振動を検出するための手段が設けられている。パイロンの振動を検出するための手段は、安息位置からのパイロンの上部におけるパイロンの絶対的な偏移及び/又は振動の行程を検出する。パイロンの振動を検出するための手段によって求められた値が制御装置内で処理される。とくに、パイロンの絶対的な偏移及び/又は振動が、予め決定可能な第1限界値を超えたときには、風力発電装置又はその部品の運転管理が変更されるように処理される。2つの振動行程が、実質的に水平な面内で少なくとも2つの異なる方向において検出されるようになっている。
請求項(抜粋):
パイロンと、風力発電装置又はその部品の運転管理のための制御装置とを備えた風力発電装置を制御する方法であって、
風力発電装置には、該風力発電装置のパイロンの振動を検出するための手段が設けられていて、
パイロンの振動を検出するための上記手段が、パイロン上部におけるパイロンの安息位置からの絶対的な偏移及び/又は振動行程を検出し、
パイロンの振動を検出するための上記手段によって求められた値は、制御装置内で処理され、とくにパイロンの絶対的な偏移及び/又は振動が、予め決定可能な第1限界値を超えたときには、風力発電装置又はその部品の運転管理が変更されるように処理され、
2つの振動行程が、実質的に水平な面内で少なくとも2つの異なる方向において検出されるようになっている方法。
IPC (3件):
F03D11/04
, F03D7/04
, H02K7/18
FI (3件):
F03D11/04 A
, F03D7/04 A
, H02K7/18 A
Fターム (18件):
3H078AA02
, 3H078AA26
, 3H078BB03
, 3H078BB12
, 3H078BB16
, 3H078CC02
, 3H078CC12
, 3H078CC22
, 3H078CC47
, 3H078CC51
, 3H078CC62
, 5H607AA04
, 5H607BB02
, 5H607CC03
, 5H607CC05
, 5H607FF26
, 5H607HH00
, 5H607HH05
引用特許: