特許
J-GLOBAL ID:200903001552902728

プロジェクタ用スクリーン、プロジェクタ用スクリーンの製造方法及びプロジェクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 上柳 雅誉 ,  須澤 修 ,  宮坂 一彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-115139
公開番号(公開出願番号):特開2008-268789
出願日: 2007年04月25日
公開日(公表日): 2008年11月06日
要約:
【課題】明るい照明環境下で鑑賞する場合でも、外光反射による影響を受けずに、色再現性の良好な映像を表示可能なプロジェクタ用スクリーン、プロジェクタ用スクリーンの製造方法及びプロジェクタを提供する。【解決手段】プロジェクタ用スクリーン40は、400nm〜440nmに吸収波長領域を有する着色剤と470nm〜510nmに吸収波長領域を有する着色剤とを、それぞれがスクリーン基材41の映像表示用領域全体に担持した状態で含む。プロジェクタは、前記スクリーンを含む。製造方法は、400nm〜440nmに吸収波長領域を有する着色剤を含有するインクジェット記録用インク組成物と、470nm〜510nmに吸収波長領域を有する着色剤を含有するインクジェット記録用インク組成物とをインクジェット記録方法によってスクリーン基材の映像表示用領域に吐出することを含む。【選択図】図3
請求項(抜粋):
400nm〜440nmに吸収波長領域を有する着色剤と470nm〜510nmに吸収波長領域を有する着色剤とを、スクリーン基材の映像表示用領域全体に担持することを特徴とする、プロジェクタ用スクリーン。
IPC (2件):
G03B 21/60 ,  G03B 21/62
FI (2件):
G03B21/60 Z ,  G03B21/62
Fターム (4件):
2H021BA02 ,  2H021BA10 ,  2H021BA28 ,  2H021BA32
引用特許:
出願人引用 (10件)
全件表示
審査官引用 (9件)
全件表示

前のページに戻る