特許
J-GLOBAL ID:200903001593474765

モノマーを単官能価アニオン重合開始剤と接触させることによってモノマーをアニオン重合する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 川口 義雄 ,  小野 誠 ,  井上 満 ,  一入 章夫 ,  大崎 勝真 ,  相馬 貴昌
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-614297
公開番号(公開出願番号):特表2004-500444
出願日: 2000年04月20日
公開日(公表日): 2004年01月08日
要約:
本発明は、モノマーを適する溶媒中でケイ素系官能基保護開始剤以外の有機置換アルカリ金属化合物である単官能価アニオン重合開始剤と接触させことによってモノマーをアニオン重合して、リビングポリマーセメントを生成する方法であって、その改善が、重合中、前または後に、リビングポリマー鎖末端1当量あたり少なくとも0.01当量のアルキル金属化合物をセメントに添加することによってポリマーセメントの粘度を低下させることを含み、この場合、アルキル金属化合物のアルキル基は、それらがリビングポリマー鎖末端と交換しないように選択される方法に関する。
請求項(抜粋):
モノマーを適する溶媒中でケイ素系官能基保護開始剤以外の有機置換アルカリ金属化合物である単官能価アニオン重合開始剤と接触させることによってモノマーをアニオン重合して、リビングポリマーセメントを生成する方法であって、その改善が、重合中、前または後に、リビングポリマー鎖末端1当量あたり少なくとも0.01当量のアルキル金属化合物をセメントに添加することによってポリマーセメントの粘度を低下させることを含み、この場合、アルキル金属化合物のアルキル基は、それらがリビングポリマー鎖末端と交換しないように選択される方法。
IPC (1件):
C08F4/46
FI (1件):
C08F4/46
Fターム (1件):
4J015EA00
引用特許:
審査官引用 (5件)
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