特許
J-GLOBAL ID:200903001609030137

レーザ融着装置およびレーザ融着方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 角田 嘉宏 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-026645
公開番号(公開出願番号):特開2000-225483
出願日: 1999年02月03日
公開日(公表日): 2000年08月15日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 従来のレーザ融着装置ではワークに照射するレーザ光は収束光であった。よって、加工ヘッドをレーザ光の光軸方向に移動させてスポット径を最適な大きさに調整しても、その位置決め精度等に起因するブレが生じてスポット径が変動し、融着不良が起きていた。【解決手段】 レーザ融着装置は、レーザ光照射装置を備えており、2つのワーク4a,4bの接触又は近接する箇所にレーザ光照射装置が発するレーザ光5を照射して該箇所を融着する。そして、このレーザ光5が略平行レーザ光となるように構成されている。
請求項(抜粋):
レーザ光照射装置を備え、少なくとも2つのワークの接触又は近接する箇所に該レーザ光照射装置が発するレーザ光を照射して該箇所を融着するレーザ融着装置であって、該箇所を照射する該レーザ光が略平行レーザ光である、レーザ融着装置。
IPC (5件):
B23K 26/06 ,  B23K 26/00 310 ,  B23K 26/00 ,  C03B 23/203 ,  C04B 37/04
FI (7件):
B23K 26/06 E ,  B23K 26/06 Z ,  B23K 26/00 310 S ,  B23K 26/00 310 W ,  B23K 26/00 310 E ,  C03B 23/203 ,  C04B 37/04
Fターム (18件):
4E068AJ03 ,  4E068AJ04 ,  4E068BD02 ,  4E068CB08 ,  4E068CD05 ,  4E068CD10 ,  4E068CD11 ,  4E068CD13 ,  4E068CK01 ,  4E068DB12 ,  4E068DB13 ,  4G026BA01 ,  4G026BB01 ,  4G026BB22 ,  4G026BB27 ,  4G026BB33 ,  4G026BG13 ,  4G026BH13
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (6件)
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