特許
J-GLOBAL ID:200903001642538790
回転電機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
曾我 道照
, 曾我 道治
, 古川 秀利
, 鈴木 憲七
, 梶並 順
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-263713
公開番号(公開出願番号):特開2007-082285
出願日: 2005年09月12日
公開日(公表日): 2007年03月29日
要約:
【課題】部品点数を減らして組立工数を低減し、コストダウンを図るとともに、レゾルバロータの変形を防いで回転角度の検出精度を維持することができる回転電機を提供する。【解決手段】フレーム2と、フレーム2に固定されたハウジング3と、フロントベアリング5、およびリアベアリング7によって回転自在に支持されたシャフト8と、シャフト8に固定された回転子10と、フレーム2に固定された固定子11と、ハウジング3の反回転子10側でシャフト8に接続されたボス15と、レゾルバロータ18と、レゾルバロータ18との間のギャップパーミアンスをレゾルバロータ18と協同して変化させるレゾルバステータ20とを備え、ボス15は、ボス本体16と、ボス本体16からフロントベアリング5に向けて延設されて先端部がフロントベアリング5に当接したロータ保持部17とを有し、レゾルバロータ18は、ロータ保持部17に取り付けられているものである。【選択図】図1
請求項(抜粋):
有底円筒状のフレームと、
前記フレームの開口部を覆って固定されたハウジングと、
前記ハウジングに設けられたフロントベアリング、および前記フレームに設けられたリアベアリングによって回転自在に支持されたシャフトと、
前記シャフトに取り付けられた回転子と、
前記回転子の外周を囲って前記フレームに固定された固定子と、
前記ハウジングの反前記回転子側で前記シャフトに接続されたボスと、
前記シャフトとともに回動するレゾルバロータと、
前記レゾルバロータの外周を囲って固定され、前記レゾルバロータとの間のギャップパーミアンスを前記レゾルバロータと協同して変化させるレゾルバステータと
を備え、
前記ボスは、ボス本体と、前記ボス本体から前記フロントベアリングに向かって延設されて先端部が前記フロントベアリングに当接したロータ保持部とを有し、
前記レゾルバロータは、前記ロータ保持部に取り付けられていること
を特徴とする回転電機。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (8件):
5H611AA01
, 5H611BB01
, 5H611BB07
, 5H611BB08
, 5H611PP07
, 5H611QQ01
, 5H611RR01
, 5H611UA08
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (5件)
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モータへのシールド付きリード線の接続構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-015035
出願人:三菱電機株式会社
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回転電機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-158171
出願人:三菱電機株式会社
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磁極位置センサ付電動機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-170446
出願人:アイシン・エィ・ダブリュ株式会社
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回転電機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-346543
出願人:三菱電機株式会社
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回転電機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-324558
出願人:三菱電機株式会社
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