特許
J-GLOBAL ID:200903001690117543

パチンコ遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松浦 喜多男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-365693
公開番号(公開出願番号):特開2004-194824
出願日: 2002年12月17日
公開日(公表日): 2004年07月15日
要約:
【課題】多種多様な有利遊技行程を実行し得るパチンコ遊技機を提供することを目的とする。【解決手段】本発明は、利益配分率が互いに異なる複数の有利遊技行程パターン▲1▼〜▲3▼を備え、G=0の有利遊技行程選択乱数値Gが取得されていると、確変遊技行程50回、時短遊技行程150回の利益内容の有利遊技行程パターン▲1▼に従って有利遊技行程が実行され、G=1の有利遊技行程選択乱数値Gが取得されていると、確変遊技行程100回、時短遊技行程100回の利益内容の有利遊技行程パターン▲2▼に従って有利遊技行程が実行され、G=2の有利遊技行程選択乱数値Gが取得されていると、確変遊技行程150回、時短遊技行程50回の利益内容の有利遊技行程パターン▲3▼に従って有利遊技行程が実行される。【選択図】 図8
請求項(抜粋):
所定の特定遊技行程実行条件が成立した場合に、遊技者に付与する利益内容が互いに異なる所定形態の部分遊技行程が順次出現してなる特定遊技行程を実行開始すると共に、遊技進行に伴って生成される消滅条件単位を、予め備えられた記憶手段に、生成毎に累積保持し、該記憶手段に累積保持された消滅条件単位数が所定の消滅条件総数に達すると、当該特定遊技行程を終了する制御内容を具備する遊技制御手段を備えたパチンコ遊技機において、 各部分遊技行程に、総和が消滅条件総数となる部分消滅条件数が夫々割り当てられており、部分遊技行程が、生成される消滅条件単位が各部分遊技行程に割り当てられた部分消滅条件数に達すると夫々終了する構成であって、 遊技制御手段が、 消滅条件総数に対する各部分消滅条件数の割合で表される利益配分率が互いに異なる複数の特定遊技行程パターンを記憶手段に備え、特定遊技行程実行条件が成立すると、複数の特定遊技行程パターンから選定した一の特定遊技行程パターンに従って特定遊技行程を実行する制御内容を備えたことを特徴とするパチンコ遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (2件):
A63F7/02 315A ,  A63F7/02 313
Fターム (5件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA44 ,  2C088CA19 ,  2C088CA27
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-242399   出願人:株式会社高尾
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-093211   出願人:株式会社三洋物産
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-186124   出願人:株式会社三星
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