特許
J-GLOBAL ID:200903001718970344

超蛍光光源、超蛍光光源として使用するための光導波路、光学装置、及び単方向性の超蛍光光源

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-119524
公開番号(公開出願番号):特開平10-065248
出願日: 1997年05月09日
公開日(公表日): 1998年03月06日
要約:
【要約】【課題】 実質的に出力パワー効率を減少させることなく高度に偏光された光を出力する超蛍光ファイバ源を提供する。【解決手段】 一実施例によれば、偏光子がファイバの長さに沿って選択された位置(たとえばファイバの中央近く)に超蛍光ファイバ中に接続される。別の実施例によれば、超蛍光ファイバは全長にわたって偏光を生じ、したがって光の一方の偏光は実質的に消去され一方で光の他方の偏光は偏光子が超蛍光ファイバ中に存在しない場合にその偏光がなるであろうパワーの2倍近くになる。このようにして、超蛍光源は、実質的に効率を減少させることなく高度に偏光された光を必要とする光ファイバジャイロスコープ等で使用するために特に適合され得る。
請求項(抜粋):
第1の端部および第2の端部を有する、光を伝播する導波路と、前記導波路の前記第1の端部において第1の波長を有するポンプ信号を与え、前記第1の波長とは異なる第2の波長で前記導波路内の光の放出を誘導する、ポンプ源と、前記導波路に沿った位置に置かれ、前記導波路の前記第1および第2の端部の一方からの好ましい偏光における光の放出を実質的に増加させる偏光子とを含む、超蛍光光源。
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (11件)
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引用文献:
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