特許
J-GLOBAL ID:200903001749755670
膨張弁
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
伊藤 洋二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-079362
公開番号(公開出願番号):特開2001-263864
出願日: 2000年03月16日
公開日(公表日): 2001年09月26日
要約:
【要約】【課題】 冷媒が絞り通路穴を多量に流れることに起因して発生する騒音の低減を図る。【解決手段】 低圧側2相冷媒通路43の第1通路43aに、第2通路43bに向かって突出する突出部材60を備えるので、絞り通路穴48通過直後の圧力変動が大きい冷媒は、突出部材60内を流通する間にその圧力変動が減衰され、この圧力変動が減衰した冷媒をブロックジョイント内に流通させるようにでき、ブロックジョイントの振動を抑制して騒音を低減することができる。
請求項(抜粋):
高圧側の液冷媒を減圧膨張させる絞り通路穴(48)と、この絞り通路穴(48)の開口面積を調整するように変位する弁体(47)と、前記絞り通路穴(48)を通過した低圧側2相冷媒を蒸発器(5)の入口部(5a)に送り込む低圧側2相冷媒通路(43)とを備える膨張弁において、前記低圧側2相冷媒通路(43)は、前記絞り通路穴(48)側に位置する第1通路(43a)と、第1通路(43a)の冷媒流れ下流側に位置し、第1通路(43a)よりも通路断面積が大きい第2通路(43b)とを有しており、前記第1通路(43a)には、前記第2通路(43b)に向かって突出する突出部材(60)が備えられることを特徴とする膨張弁。
IPC (4件):
F25B 41/06
, F16K 31/68
, F16K 47/02
, F25B 41/00
FI (4件):
F25B 41/06 G
, F16K 31/68 R
, F16K 47/02 D
, F25B 41/00 B
Fターム (12件):
3H057AA04
, 3H057BB45
, 3H057CC06
, 3H057DD05
, 3H057EE01
, 3H057FB05
, 3H057HH07
, 3H057HH18
, 3H066AA01
, 3H066BA32
, 3H066EA11
, 3H066EA31
引用特許:
審査官引用 (6件)
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膨張弁
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-064678
出願人:株式会社テージーケー
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自動膨張弁
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-056635
出願人:株式会社テージーケー
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膨張弁
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-246513
出願人:株式会社不二工機
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膨張弁
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-008032
出願人:株式会社テージーケー
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弁装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-280279
出願人:株式会社東芝
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膨張弁
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-126762
出願人:松下精工株式会社
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