特許
J-GLOBAL ID：200903001768665151

ノード装置及びパケット転送方法

発明者：
大場 義洋

大場 義洋 について

, 
下條 義満

下條 義満 について


出願人/特許権者：
株式会社東芝

株式会社東芝 について


代理人 (1件)： 外川 英明
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-316846
公開番号（公開出願番号）：特開平11-150565
出願日： 1997年11月18日
公開日（公表日）： 1999年06月02日
要約：
【要約】【課題】 パケットに付与された優先度情報を用いて異なるQOS を提供するネットワークにおいて、あるレベルのノードが付与した優先度情報が、別のレベルのノードが優先度情報を付与することによって消失しないようにする。【解決手段】 パケット内に、優先度情報を付与可能な領域を複数のレベルにそれぞれ対応して設け、この複数の領域のうち自ノードが優先度情報を付与してよい領域に、自ノードの判断基準に従って優先度情報を書き込み、その他の領域の優先度情報は受信したパケットに含まれていたものを保持したまま、パケットを次段のノードへ転送する。
請求項（抜粋）：
優先度情報を付与可能な複数の領域を有するパケットを受信する受信手段と、この受信したパケットの複数の領域のうち自ノードが優先度情報を付与してよい領域に、自ノードの判断基準に従って優先度情報を書き込み、その他の領域の優先度情報は保持したまま、該パケットを次段のノードへ送信する送信手段とを具備することを特徴とするノード装置。
IPC (2件)：
H04L 12/56 ,  H04L 29/06
FI (2件)：
H04L 11/20 102 A ,  H04L 13/00 305 D
引用特許：
審査官引用 (6件)
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