特許
J-GLOBAL ID:200903001785616539

ヘッダー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 恩田 博宣 ,  恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-229240
公開番号(公開出願番号):特開2009-063018
出願日: 2007年09月04日
公開日(公表日): 2009年03月26日
要約:
【課題】ヘッダーピースの嵌合連結部における変形を防止し、嵌合連結部の連結を強固に維持することができると共に、ヘッダーピース間の軸線のぶれを防止することができるヘッダーを提供する。【解決手段】ヘッダー10は、複数のヘッダーピースの凸状連結部17と凹状連結部18とが嵌合連結されて構成されている。ヘッダーピースの嵌合連結部19の外周には凸状連結部17及び凹状連結部18の径方向への撓みを抑えてヘッダーピース間の軸線を保持する補強リング21が装着されると共に、嵌合連結部19の内周には凸状連結部17及び凹状連結部18の軸線方向への相対移動を規制する規制手段が設けられている。凸状連結部17の外周面には環状係合溝27が形成されると共に、補強リング21の一端には係合突条22が形成され、該係合突条22が前記環状係合溝27に係合するように構成されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数のヘッダーピースの凸状連結部と凹状連結部とが嵌合連結され、各ヘッダーピース間が相対回動可能に構成されるヘッダーであって、 各ヘッダーピースの嵌合連結部の外周には凸状連結部及び凹状連結部の径方向への撓みを抑えてヘッダーピース間の軸線を保持する補強リングが装着されると共に、嵌合連結部の内周には凸状連結部及び凹状連結部の軸線方向への相対移動を規制する規制手段が設けられていることを特徴とするヘッダー。
IPC (2件):
F16L 41/03 ,  F16L 37/12
FI (2件):
F16L41/02 A ,  F16L37/12
Fターム (11件):
3H019BA42 ,  3H019BB09 ,  3J106AA01 ,  3J106AA06 ,  3J106AB01 ,  3J106BB04 ,  3J106BB07 ,  3J106BC04 ,  3J106CA02 ,  3J106EB12 ,  3J106ED12
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (5件)
  • 配管ヘッダーと配管ユニット
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-273739   出願人:株式会社長谷工コーポレーション
  • コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-013280   出願人:東海ゴム工業株式会社
  • ヘッダー
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-318526   出願人:松下電工株式会社
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