特許
J-GLOBAL ID：200903001797083340

トンネル内監視システム

発明者：
森 明久

森 明久 について

, 
上田 和良

上田 和良 について


出願人/特許権者：
東洋通信機株式会社

東洋通信機株式会社 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-363660
公開番号（公開出願番号）：特開2001-174242
出願日： 1999年12月22日
公開日（公表日）： 2001年06月29日
要約：
【要約】【課題】トンネル内に生ずる振動或いは音を検出することにより、トンネル内におけるコンクリート崩落等の発生を常時監視し、2次的災害を防止する。【解決手段】トンネル内にその貫通方向に沿って複数の振動又は音波検出センサ3a〜3nを配置すると共に、夫々のセンサに到達する振動又は音の時間差、或いは、レベル差に基づいて、振動源がトンネル2内外のいずれに位置するかを判定(推測)することによって、トンネル2内における異物の落下を検知し、予め定められた所定の場所に自動通報すると共に、該所定場所からの遠隔操作によりトンネル2内映像を確認できるので、トンネル2内の異常を直ちに検出し、この発生原因を調査し、更に、危険度を判定して警告表示することが可能なトンネル内監視システムが実現できる。
請求項（抜粋）：
トンネル内にその貫通方向に沿って複数の振動又は音波検出センサを配置すると共に、夫々のセンサに到達する振動又は音の時間差に基づいて、振動源がトンネル内外のいずれに位置するかを判定することによって、トンネル内における異物の落下を検知することを特徴とするトンネル内監視システム。
IPC (3件)：
G01B 17/00 ,  G01H 17/00 ,  G01N 29/14
FI (3件)：
G01B 17/00 B ,  G01H 17/00 Z ,  G01N 29/14
Fターム (31件)：
2F068AA01 ,  2F068BB30 ,  2F068CC06 ,  2F068DD07 ,  2F068DD13 ,  2F068FF01 ,  2F068FF12 ,  2F068GG09 ,  2F068JJ21 ,  2F068PP11 ,  2F068QQ21 ,  2F068RR09 ,  2F068RR12 ,  2F068SS01 ,  2F068TT07 ,  2G047AA10 ,  2G047BA05 ,  2G047BC03 ,  2G047BC04 ,  2G047BC18 ,  2G047EA19 ,  2G047GA13 ,  2G047GA21 ,  2G047GG30 ,  2G047GH04 ,  2G064AA05 ,  2G064AB13 ,  2G064BA02 ,  2G064BB67 ,  2G064BD12 ,  2G064CC42
引用特許：
出願人引用 (11件)
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審査官引用 (11件)
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