特許
J-GLOBAL ID:200903001802864207
ポリエステル樹脂
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高島 一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-376541
公開番号(公開出願番号):特開2002-179781
出願日: 2000年12月11日
公開日(公表日): 2002年06月26日
要約:
【要約】【課題】 重合触媒としてチタン化合物を使用し、チタン化合物による色調の低下が改善されたポリエステル樹脂を提供する。【解決手段】 チタン化合物と、リン化合物と、アルカリ金属化合物またはアルカリ土類金属化合物とを重合触媒として得られ、a)ポリエステル樹脂が、全グリコール成分中、エチレングリコールを60モル%以上含み、b)ポリエステル樹脂に対するTi原子量が1〜100ppmであり、c)ポリエステル樹脂に含まれるP原子とTi原子との比、P/Ti(原子比)が0.5〜5.0であり、かつd)ポリエステル樹脂に含まれるアルカリ金属原子またはアルカリ土類金属原子MとP原子との比、M/P(原子比)が0.2〜3.5である、ポリエステル樹脂。
請求項(抜粋):
チタン化合物と、リン化合物と、アルカリ金属化合物またはアルカリ土類金属化合物とを重合触媒として得られるポリエステル樹脂であって、a)当該ポリエステル樹脂のグリコール成分が、エチレングリコールを60モル%以上含み、b)当該ポリエステル樹脂に対するTi原子量が1〜100ppmであり、c)当該ポリエステル樹脂に含まれるP原子とTi原子との比、P/Ti(原子比)が0.5〜5.0であり、かつd)当該ポリエステル樹脂に含まれるアルカリ金属原子またはアルカリ土類金属原子MとP原子との比、M/P(原子比)が0.2〜3.5である、ことを特徴とするポリエステル樹脂。
Fターム (41件):
4J029AA03
, 4J029AB01
, 4J029AB04
, 4J029AC02
, 4J029AD01
, 4J029AE01
, 4J029AE02
, 4J029AE03
, 4J029BA02
, 4J029BA03
, 4J029BA04
, 4J029BA05
, 4J029BA10
, 4J029BB06A
, 4J029BD06A
, 4J029BD07A
, 4J029CA02
, 4J029CA06
, 4J029CB05A
, 4J029CB06A
, 4J029CC05A
, 4J029CD05
, 4J029HA01
, 4J029HB01
, 4J029JA091
, 4J029JB131
, 4J029JB171
, 4J029JC091
, 4J029JC541
, 4J029JC561
, 4J029JC571
, 4J029JC581
, 4J029JC751
, 4J029JF021
, 4J029JF031
, 4J029JF041
, 4J029JF131
, 4J029JF161
, 4J029JF321
, 4J029KB02
, 4J029KB05
引用特許:
審査官引用 (6件)
-
ポリエステル樹脂の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-062860
出願人:三菱化学株式会社
-
特開昭63-278927
-
ポリエステル樹脂
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-237894
出願人:三菱化学株式会社
-
ポリエステルの製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-193457
出願人:帝人株式会社
-
特開昭63-278927
-
ポリエステルの製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-038563
出願人:日本エステル株式会社
全件表示
前のページに戻る