特許
J-GLOBAL ID:200903001833616198
大口径ズームレンズ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (10件):
中村 稔
, 大塚 文昭
, 熊倉 禎男
, 宍戸 嘉一
, 竹内 英人
, 今城 俊夫
, 小川 信夫
, 村社 厚夫
, 西島 孝喜
, 箱田 篤
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-261781
公開番号(公開出願番号):特開2004-101739
出願日: 2002年09月06日
公開日(公表日): 2004年04月02日
要約:
【課題】小型軽量で、携帯性に優れた大口径ズームレンズを提供すること。【解決手段】正、負、正、正の4群ズーム方式で、広角端での撮影画角が約75度、全ズーム域でのFナンバーが約2.8、変倍比が約2.5倍を実現し、尚且つ一眼レフレックスカメラの標準ズームレンズに近い大きさ(レンズ全長:95mm前後、対物側フィルター径:φ67mm)で、光学性能の優れた、特に一眼レフレックスカメラ等の標準ズームレンズとして好適な大口径ズームレンズ。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
物体側より順に正の屈折力の第1レンズ群、負の屈折力の第2レンズ群、正の屈折力の第3レンズ群、正の屈折力の第4レンズ群とを有し、広角端から望遠端への変倍に際し、第1レンズ群と第2レンズ群との空気間隔が広がり、第2レンズ群と第3レンズ群との空気間隔が狭まり、第3レンズ群と第4レンズ群との空気間隔が狭まり、且つ各レンズ群は物体方向へ移動し、フォーカシングの際は第2レンズ群のみを移動して行うズームレンズにおいて、
(1)0.18<|f2|/fT<0.24
(2)1.1<f1/fT<1.5
(3)0.6<f4/fT<0.9
(4)0.57<Z2/Z<0.67
但し、
fT:望遠端における全系の焦点距離、
f2:第2レンズ群の焦点距離、
f1:第1レンズ群の焦点距離、
f4:第4レンズ群の焦点距離、
Z2=β2T/β2W、
β2W:広角端における第2レンズ群の結像倍率(β2W<0)、
β2T:望遠端における第2レンズ群の結像倍率(β2T<0)、
Z=fT/fW、
fW:広角端における全系の焦点距離
であることを特徴とする大口径ズームレンズ。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (30件):
2H087KA02
, 2H087PA14
, 2H087PA16
, 2H087PB20
, 2H087QA02
, 2H087QA07
, 2H087QA17
, 2H087QA21
, 2H087QA25
, 2H087QA32
, 2H087QA41
, 2H087QA45
, 2H087RA05
, 2H087RA12
, 2H087RA13
, 2H087SA23
, 2H087SA27
, 2H087SA29
, 2H087SA32
, 2H087SA62
, 2H087SA63
, 2H087SA64
, 2H087SA65
, 2H087SB04
, 2H087SB16
, 2H087SB17
, 2H087SB25
, 2H087SB26
, 2H087SB35
, 2H087SB37
引用特許:
審査官引用 (4件)
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高変倍率ズームレンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-034421
出願人:株式会社タムロン
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ズームレンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-138704
出願人:コニカ株式会社
-
ズームレンズ系
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-158914
出願人:ミノルタ株式会社
-
ズームレンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-133083
出願人:株式会社ニコン
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