特許
J-GLOBAL ID:200903001836443839
印刷装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
本多 章悟
, 樺山 亨
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-067865
公開番号(公開出願番号):特開2005-254568
出願日: 2004年03月10日
公開日(公表日): 2005年09月22日
要約:
【課題】 機密保持キーを押し忘れたような場合には、機密保持モードに設定されないことにより、発熱部材が版胴外周面に巻装されたマスタから離間されたままで発熱駆動されないから、版胴上のマスタに形成された機密情報が漏洩してしまうという問題点を解決する。【解決手段】 マスタ損傷装置60は、多数の突起61aを外周部に備えた回転自在な突起ローラ61と、突起ローラ61を、版胴9上の製版済みのマスタ21の製版画像形成部35に接触させる二点鎖線で示す当接位置とこの当接位置から離間させる実線で示す離間位置との間で変位させる変位手段67と、所定の印刷枚数の用紙Pへの印刷が終了した印刷終了後に、突起ローラ61が版胴9上の製版済みのマスタ21の製版画像形成部35に接触するように変位手段67のソレノイド対65を制御すると共に、版胴9が回転するようにメインモータ112を制御する制御手段68とから構成される。【選択図】図2
請求項(抜粋):
製版画像が形成される樹脂フィルムを備えたマスタを巻装する版胴を具備した印刷装置において、
印刷終了後に、上記版胴上の製版済みのマスタに形成された上記製版画像を少なくとも読めなくする程度に上記製版済みのマスタの製版画像形成部を損傷させる損傷手段を有することを特徴とする印刷装置。
IPC (2件):
FI (4件):
B41L13/14 Z
, B41L13/14 T
, B41L13/04 F
, B41L13/04 J
引用特許:
出願人引用 (4件)
-
孔版印刷装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-327380
出願人:東北リコー株式会社
-
孔版印刷装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-225645
出願人:東北リコー株式会社
-
孔版印刷装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-301564
出願人:東北リコー株式会社
前のページに戻る