特許
J-GLOBAL ID:200903001840344250

牡蠣エキス及び牡蠣エキスの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人グランダム特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-334036
公開番号(公開出願番号):特開2008-142032
出願日: 2006年12月12日
公開日(公表日): 2008年06月26日
要約:
【課題】体内吸収性に優れて物性の改良が図られた牡蠣エキスを提供する。【解決手段】牡蠣エキスは、牡蠣肉の粉砕溶液に、バチルス属に属する微生物が産生するアルカリ性プロテアーゼを添加して酵素反応を行うことにより、牡蠣肉中の蛋白質を低分子化して調製される。この牡蠣エキスは、ゲルろ過クロマトグラフィーによって測定される分子量分布において分子量9300〜40000の中分子量領域にピークを有する。したがって、体内への消化吸収性が良好となり、物性の改良を図ることができる。【選択図】なし
請求項(抜粋):
バチルス属に属する微生物が産生するアルカリ性プロテアーゼによって牡蠣肉の蛋白質を低分子化して調製され、 ゲルろ過クロマトグラフィーによって測定される分子量分布において、少なくとも、分子量9300〜40000の領域にピークを有することを特徴とする牡蠣エキス。
IPC (2件):
A23L 1/33 ,  A23L 1/30
FI (2件):
A23L1/33 C ,  A23L1/30 A
Fターム (11件):
4B018MD75 ,  4B018MD90 ,  4B018ME02 ,  4B018ME14 ,  4B018MF06 ,  4B018MF12 ,  4B042AC04 ,  4B042AE01 ,  4B042AG60 ,  4B042AK16 ,  4B042AP27
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特許第2812889号公報
審査官引用 (10件)
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引用文献:
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