特許
J-GLOBAL ID:200903001841887311

バッテリーモジュールの支持装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人共生国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-024183
公開番号(公開出願番号):特開2008-140752
出願日: 2007年02月02日
公開日(公表日): 2008年06月19日
要約:
【課題】低コストと低い消費電力で各モジュール間の温度差を所定の範囲内に維持することができ、モジュールの長寿命化が可能なバッテリーモジュールの支持装置を提供する。【解決手段】バッテリーモジュール10の支持装置において、モジュール支持部11と、モジュール支持部にバッテリーモジュールが保持されるように一定または不規則の間隔で形成された保持溝12と、を含んで構成され、モジュール支持部はバッテリーモジュールの両端部または1端部、中間部及び他端部を支持し、バッテリーモジュールが1段のモジュール支持部に装着されるモジュール数を超過する場合に多数段でモジュール支持部を積層させた後に電気的な接続及び機械的な結合をして、冷却風の上流側から下流側に向けて冷却風とモジュールとの接触面積が大きくなるようにモジュール支持部の面積が小さくなるように形成される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
バッテリーモジュールの支持装置において、 多数のバッテリーモジュールを支持するモジュール支持部と、 前記モジュール支持部に前記バッテリーモジュールが保持されるように一定または不規則の間隔で形成された保持溝と、 を含んで構成され、 前記モジュール支持部はバッテリーモジュールの両端部または1端部、中間部及び他端部を支持し、前記バッテリーモジュールが1段のモジュール支持部に装着されるモジュール数を超過する場合に多数段でモジュール支持部を積層させた後に電気的な接続及び機械的な結合をして、冷却風の上流側から下流側に向けて冷却風とモジュールとの接触面積が大きくなるように前記モジュール支持部の面積が小さくなるように形成されることを特徴とするバッテリーモジュールの支持装置。
IPC (2件):
H01M 10/50 ,  H01M 2/10
FI (2件):
H01M10/50 ,  H01M2/10 S
Fターム (7件):
5H031AA09 ,  5H031KK08 ,  5H040AA28 ,  5H040AS07 ,  5H040AT06 ,  5H040AY04 ,  5H040CC11
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (3件)
  • バッテリボックスの冷却構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-141701   出願人:本田技研工業株式会社
  • 電池パック
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-161837   出願人:日立工機株式会社
  • 組電池
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-252748   出願人:三洋電機株式会社

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