特許
J-GLOBAL ID:200903001846572807

永久磁石式リラクタンス型回転電機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-122000
公開番号(公開出願番号):特開2000-316262
出願日: 1999年04月28日
公開日(公表日): 2000年11月14日
要約:
【要約】【課題】回転中に生ずる永久磁石の遠心力を支える鉄心の発生応力を小さくして高速回転が可能で、かつ回転中の永久磁石の飛散、回転子の破損等を生ずることがなく信頼性が高く、しかも組立てが容易な構造で製造性を向上させること。【解決手段】電機子コイル2を有する固定子1と、互いに隣り合う磁極間を通る電機子の磁束を打ち消すような永久磁石6を鉄心4内に設け、かつ磁極間の永久磁石6外周側に非磁性部8を設けることによって、周方向に磁気的凹凸を有する回転子3とを備えて構成される永久磁石式リラクタンス型回転電機において、磁極間4bの永久磁石6外周側の非磁性部8に、少なくとも1本の柱10を有してブリッジ構造とする。
請求項(抜粋):
電機子コイルを有する固定子と、互いに隣り合う磁極間を通る電機子の磁束を打ち消すような永久磁石を鉄心内に設け、かつ前記磁極間の永久磁石外周側に非磁性部を設けることによって、周方向に磁気的凹凸を有する回転子とを備えて構成される永久磁石式リラクタンス型回転電機において、前記磁極間の永久磁石外周側の非磁性部に、少なくとも1本の柱を有してブリッジ構造としたことを特徴とする永久磁石式リラクタンス型回転電機。
IPC (3件):
H02K 19/10 ,  H02K 1/27 501 ,  H02K 1/27
FI (3件):
H02K 19/10 A ,  H02K 1/27 501 A ,  H02K 1/27 501 M
Fターム (19件):
5H619AA00 ,  5H619AA01 ,  5H619AA03 ,  5H619AA05 ,  5H619BB02 ,  5H619BB22 ,  5H619BB24 ,  5H619PP02 ,  5H619PP04 ,  5H619PP08 ,  5H622AA03 ,  5H622CA02 ,  5H622CA07 ,  5H622CA13 ,  5H622CB03 ,  5H622DD01 ,  5H622DD02 ,  5H622PP05 ,  5H622QA01
引用特許:
審査官引用 (7件)
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