特許
J-GLOBAL ID:200903001848009506
デバッグ回路のセキュリティを確保する方法及び装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
桑垣 衛
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-523198
公開番号(公開出願番号):特表2007-502462
出願日: 2004年07月15日
公開日(公表日): 2007年02月08日
要約:
本発明はデバッグ回路(20)に関し、特にデバッグ回路(20)のセキュリティを確保する方法及び装置に関する。一の実施形態では、複数の不揮発性素子(38)を使用して、デバッグ回路(20)の少なくとも一部を選択的にディスエーブルにし、そして再イネーブルする。認証も使用することができる。本発明は、IEEEが規定するJTAGデバッグインターフェースのような標準デバッグインターフェースを含むどのようなデバッグインターフェースも使用することができる。
請求項(抜粋):
デバッグ回路のセキュリティを確保する方法であって、
デバッグ回路をイネーブルの状態にする工程と、
第1不揮発性素子に書き込みを行なってデバッグ回路をディスエーブルにする工程と、
第1不揮発性素子に書き込みを行なった後に第2不揮発性素子に書き込みを行なって、デバッグ回路を再イネーブルする操作およびデバッグ回路を永久的にディスエーブルにする操作の内の一つを実行する工程と、
からなる方法。
IPC (2件):
FI (3件):
G06F11/28 L
, G06F15/78 510K
, G06F15/78 510Z
Fターム (8件):
5B042GA13
, 5B042GC02
, 5B042HH01
, 5B042HH50
, 5B042JJ46
, 5B062JJ05
, 5B062JJ08
, 5B062JJ10
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (4件)
-
半導体装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-267951
出願人:株式会社日立製作所, 日立北海セミコンダクタ株式会社
-
情報処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-158256
出願人:株式会社東芝
-
半導体回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-216983
出願人:株式会社沖マイクロデザイン, 沖電気工業株式会社
前のページに戻る