特許
J-GLOBAL ID：200903001896071574

電子表示媒体、電子表示媒体書込方法および画像書込装置

発明者：
氷治 直樹

氷治 直樹 について

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荒木 雅昭

荒木 雅昭 について

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斎藤 泰則

斎藤 泰則 について

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三田 恒正

三田 恒正 について


出願人/特許権者：
富士ゼロックス株式会社

富士ゼロックス株式会社 について


代理人 (1件)： 山田 正紀 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-368451
公開番号（公開出願番号）：特開2003-167268
出願日： 2001年12月03日
公開日（公表日）： 2003年06月13日
要約：
【要約】【課題】固定表示部と可変表示部とを併せ持った電子表示媒体、その電子表示媒体に、画像を固定記録したり、他の画像を追記したりすることができる電子表示媒体書込方法およびその書込方法を用いた電子表示装置を提供する。【解決手段】一対の電極間に、画像を担持する書込光の照射と該一対の電極間への電圧の印加との双方の作用により画像が記録される、いずれもコレステリック液晶により形成された第1および第2の液晶層が積層されてなる電子表示媒体であって、第1の液晶層は、画像を担持する書込光の照射と、一対の電極間への、第2の液晶層が光の照射の有無にかかわらず該第2の液晶層に画像が記録されている場合における該画像が記録されたままの状態にとどまる電圧の印加とにより該画像が記録されるものである。
請求項（抜粋）：
一対の電極間に、画像を担持する書込光の照射と該一対の電極間への電圧の印加との双方の作用により画像が記録される、いずれもコレステリック液晶により形成された第1および第2の液晶層が積層されてなる電子表示媒体であって、前記第1の液晶層は、画像を担持する書込光の照射と、前記一対の電極間への、前記第2の液晶層が光の照射の有無にかかわらず該第2の液晶層に画像が記録されている場合における該画像が記録されたままの状態にとどまる電圧の印加とにより該画像が記録されるものであることを特徴とする電子表示媒体。
IPC (5件)：
G02F 1/135 ,  G02F 1/137 ,  G09F 9/35 ,  G09F 9/40 302 ,  G09G 3/36
FI (5件)：
G02F 1/135 ,  G02F 1/137 ,  G09F 9/35 ,  G09F 9/40 302 ,  G09G 3/36
Fターム (37件)：
2H088EA37 ,  2H088EA62 ,  2H088GA03 ,  2H088JA14 ,  2H088MA02 ,  2H088MA03 ,  2H088MA04 ,  2H088MA10 ,  2H088MA16 ,  2H092JB51 ,  2H092LA02 ,  2H092LA05 ,  2H092LA06 ,  2H092LA12 ,  2H092LA16 ,  2H092MA05 ,  2H092MA35 ,  2H092NA25 ,  2H092PA09 ,  2H092QA11 ,  2H092RA04 ,  5C006AF33 ,  5C006AF52 ,  5C006BA11 ,  5C006BB08 ,  5C006BD01 ,  5C094AA51 ,  5C094AA54 ,  5C094BA07 ,  5C094BA09 ,  5C094BA12 ,  5C094BA13 ,  5C094BA49 ,  5C094CA24 ,  5C094DA01 ,  5C094GA01 ,  5C094HA10
引用特許：
審査官引用 (15件)
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