特許
J-GLOBAL ID：200903001901183092
赤外線検知器
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
服部 毅巖
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-027232
公開番号（公開出願番号）：特開2006-216734
出願日： 2005年02月03日
公開日（公表日）： 2006年08月17日
要約：
【課題】 量子ドット構造体をより多く繰り返し積層可能にする。【解決手段】 格子定数の類似するキャップ層1bとバリア層1cとにより、赤外線を吸収してキャリアを放出する量子ドット1aを埋め込む。このようにすると、格子定数の類似する材料を用いて格子不整合が小さいので、量子ドット構造体に結晶欠陥が発生しにくくなる。よって、量子ドット構造体はより多く繰り返し積層可能になる。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
赤外線を検知する赤外線検知器において、
赤外線を吸収してキャリアを放出する量子ドットが、格子定数の類似する複数の埋め込み層によって埋め込まれた量子ドット構造体を有する光吸収部を備えることを特徴とする赤外線検知器。
IPC (1件)：
FI (1件)：
Fターム (3件)：
5F049MA20
, 5F049MB07
, 5F049WA01
