特許
J-GLOBAL ID:200903001908953306

業務指示管理システムおよびプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長南 満輝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-037098
公開番号(公開出願番号):特開2006-227669
出願日: 2005年02月15日
公開日(公表日): 2006年08月31日
要約:
【課題】複数の作業項目から成る一連の業務を実行すべきことを指示する業務指示書によって木目細かな作業指示が可能となると共に、適切な順序での作業指示が可能となるほか、各作業項目毎にその作業進捗状況を把握することができるなど、システム全体として合理的かつ適切な運用を可能とする。【解決手段】本部サーバ11は、複数の作業項目から成る一連の業務の遂行を指示すると共に作業項目毎にその作業者、先行条件、作業進捗状況を含む業務指示書を管理データベース13に記憶管理する。店舗側の携帯端末23から業務指示書の閲覧要求を受けると、作業者、先行条件を参照することによって先行条件に合致し、かつ、この作業者が要求元である業務指示書あるいはその該当作業項目を要求元の携帯端末23に対して送信する。また、本部サーバ11は、店舗側の携帯端末23から現時点の作業状況の報告を受けた場合には、この業務指示書内の作業進捗状況を更新する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
業務指示書を記憶管理すると共に、業務指示書の指示内容に応じた作業を遂行する作業者側の端末装置に対して当該業務指示書を送信する業務指示管理システムであって、 複数の作業項目から成る一連の業務の遂行を指示すると共に作業項目毎にその作業者、作業先行条件、作業進捗状況を含む構成の業務指示書を記憶管理する業務指示書記憶手段と、 前記作業者側の端末装置から業務指示書の閲覧要求を受けた場合に、前記業務指示書内の作業者、作業先行条件を参照することによって、この作業先行条件に合致し、かつ、この作業者が要求元である業務指示書あるいはその該当作業項目を要求元の端末装置に対して送信する送信手段と、 前記作業者側の端末装置から現時点の作業状況の報告を受けた場合に、この業務指示書内の作業進捗状況を更新する更新手段と、 を具備したことを特徴とする業務指示管理システム。
IPC (2件):
G06Q 10/00 ,  G06Q 50/00
FI (2件):
G06F17/60 162A ,  G06F17/60 118
引用特許:
出願人引用 (14件)
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審査官引用 (8件)
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