特許
J-GLOBAL ID:200903002060456150

回折屈折型リアアタッチメントレンズ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 日比谷 征彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-366425
公開番号(公開出願番号):特開平11-183800
出願日: 1997年12月24日
公開日(公表日): 1999年07月09日
要約:
【要約】【課題】 回折面を使用して諸収差を良好に補正する。【解決手段】 撮影光学系である主レンズMの像面側に装着し、主レンズMの焦点距離を長焦点距離側に拡大可能なリアアタッチメントレンズであり、光軸に対して回転対称形状の回折格子から成り設計回折次数の回折光に対して負の屈折力を有する回折面Dを有し、hD を前記負の屈折力を有する回折面へ入射する軸上近軸光線の光軸からの高さ、HD を前記負の屈折力を有する回折面へ入射する瞳近軸光線の光軸からの高さとしたとき、下記の条件式を満足するようにする。|hD HD |>hD2
請求項(抜粋):
撮影光学系である主レンズの像面側に装着し、主レンズの焦点距離を長焦点距離側に拡大可能なリアアタッチメントレンズにおいて、光軸に対して回転対称形状の回折格子から成る少なくとも1つの回折面を有し、前記回折面の内の少なくとも1つの回折面は、設計回折次数の回折光に対して負の屈折力を有する回折面であり、その内の少なくとも1つの負の屈折力の回折面は、hD を前記負の屈折力を有する回折面へ入射する軸上近軸光線の光軸からの高さ、HD を前記負の屈折力を有する回折面へ入射する瞳近軸光線の光軸からの高さとしたとき、下記の条件式を満足することを特徴とする回折屈折型リアアタッチメントレンズ。|hD HD |>hD2
引用特許:
審査官引用 (12件)
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