特許
J-GLOBAL ID:200903002116105053

蛍光体粒子の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 萩原 亮一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-365369
公開番号(公開出願番号):特開2001-220581
出願日: 2000年11月30日
公開日(公表日): 2001年08月14日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 蛍光体粒子の粒度分布が狭く、凝集粒子が少なく、球状若しくはそれに近い形状を有し、高純度で化学組成が均一で、発光特性の優れた蛍光体粒子を少ないエネルギー消費で製造できる方法を提供する。【解決手段】 蛍光体の構成金属元素を含有する溶液から蛍光体粒子を製造する方法において、複数の溶液流路を有し、その先端部1にはそれぞれ圧電素子ヘッド3又はサーマルヘッドを備えたノズルを用い、前記蛍光体原料溶液5を前記ノズルからガス雰囲気中に微細な液滴6として放出し、前記液滴を乾燥し、加熱して熱分解合成することを特徴とする蛍光体粒子の製造方法である。
請求項(抜粋):
蛍光体の構成金属元素を含有する溶液から蛍光体粒子を製造する方法において、複数の溶液流路を有し、その先端部にはそれぞれ圧電素子ヘッドを備えたノズルを用い、前記蛍光体原料溶液を前記ノズルからガス雰囲気中に微細な液滴として放出し、前記液滴を乾燥し、加熱して熱分解合成することを特徴とする蛍光体粒子の製造方法。
引用特許:
審査官引用 (6件)
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