特許
J-GLOBAL ID:200903002141368719
車両用ドアおよびその組付方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-125870
公開番号(公開出願番号):特開2000-313375
出願日: 1999年05月06日
公開日(公表日): 2000年11月14日
要約:
【要約】【課題】 組付性と整備性の良い車両用ドアを提供する。【解決手段】 このドア10は、アウタパネル13を有するドアパネルユニット11と、ドアガラス昇降機構50およびドアラッチ機構51を有するドアモジュール12とを備えている。ドアパネルユニット11の後部に、後部インナパネル20が設けられている。アウタパネル13と後部インナパネル20との間に、ドアモジュール12のドアラッチ機構51やサッシュ42を入り込ませることのできる後部空間25が形成されている。ドアモジュール12に設けた取付部26,31は、ドアパネルユニット11の取付面27,32に対して車両内側から重ねた状態で固定される。ドアラッチ機構51は、サッシュ42に設けたラッチサポートブラケットによって、サッシュ42に対し上下方向に移動可能に仮付けされている。
請求項(抜粋):
アウタパネルを有するドアパネルユニットと、ドアラッチ機構とドアガラス昇降機構を有するドアモジュールと、を備えた車両用ドアであって、前記ドアパネルユニットは、前記ドアラッチ機構を含むドアモジュール後端部を入り込ませることのできる後部空間を前記アウタパネルとの間に形成する後部インナパネルと、前記ドアモジュールの下端部を入り込ませることのできる下部空間を前記アウタパネルとの間に形成する下部インナパネルと、前記ドアモジュールを前記ドアパネルユニットの車両内側から重ねて固定する取付面と、を具備したことを特徴とする車両用ドア。
IPC (3件):
B62D 65/00
, B60J 1/17
, B60J 5/04
FI (3件):
B62D 65/00 E
, B60J 5/04 Z
, B60J 1/17 A
Fターム (14件):
3D114AA01
, 3D114BA13
, 3D114CA07
, 3D114EA11
, 3D114FA16
, 3D114GA06
, 3D114GA07
, 3D127AA09
, 3D127AA11
, 3D127DF09
, 3D127DF16
, 3D127DF30
, 3D127GG01
, 3D127GG05
引用特許:
出願人引用 (7件)
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自動車のドア
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-159589
出願人:キーケルト・アクチエンゲゼルシヤフト
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自動車のドア組立方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-220565
出願人:日産自動車株式会社
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自動車用ドア
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-320524
出願人:矢崎総業株式会社
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特開平2-027084
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車両のドア構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-254558
出願人:マツダ株式会社
-
自動車のドアサッシュ取付構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-167855
出願人:日産自動車株式会社
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自動車ドアの組立構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-151687
出願人:矢崎総業株式会社
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