特許
J-GLOBAL ID:200903002201901888

レンズシフト機構及び投写型映像表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 神保 泰三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-247087
公開番号(公開出願番号):特開2004-085910
出願日: 2002年08月27日
公開日(公表日): 2004年03月18日
要約:
【目的】投写レンズユニットを上下左右にシフトさせることとする場合でも構造の複雑化は生じにくく、また、シフト操作も容易であるレンズシフト機構を提供することを目的とする。【構成】このレンズシフト機構はそのレンズホルダー3に取り付けられたレンズユニットをその光軸に対して直交する方向にシフトさせる。レンズホルダー3は第1固定側板材1の裏面に設けられた付勢手段にて第2固定側板材2に押圧され、その押圧力がレンズホルダー3(レンズユニット)の位置保持と位置移動とを可能とするように設定される。ダイヤル43・43はシフト方向である上下方向及び左右方向に合致した方向に操作されるよう配置される。駆動機構4A・4Bは、ダイヤル43・43の操作力を受けてレンズホルダー3をダイヤル操作方向に移動させる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
映像投写を行なう投写レンズユニットをその光軸に対して直交する方向にシフトさせるレンズシフト機構において、前記投写レンズユニットが固定されるレンズ取付部材と、前記レンズ取付部材が接触する接触面部と、前記レンズ取付部材を前記接触面部に向けて押圧し、その押圧力が前記投写レンズユニットの位置保持と位置移動とを可能とするように設定された押圧手段と、前記シフト方向に合致した方向に操作されるダイヤルと、このダイヤルの操作力を受けて前記レンズ取付部材をダイヤル操作方向に移動させる駆動機構と、を備えたことを特徴とするレンズシフト機構。
IPC (3件):
G03B5/04 ,  G02B26/08 ,  G03B21/00
FI (3件):
G03B5/04 ,  G02B26/08 C ,  G03B21/00 E
Fターム (12件):
2H041AA12 ,  2H041AB24 ,  2H041AC01 ,  2H041AZ02 ,  2K103AA01 ,  2K103AA05 ,  2K103AA11 ,  2K103AB08 ,  2K103BC23 ,  2K103BC47 ,  2K103CA29 ,  2K103CA32
引用特許:
審査官引用 (7件)
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