特許
J-GLOBAL ID:200903002235901496
ハイブリッド車両
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
深見 久郎
, 森田 俊雄
, 武藤 正
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-133248
公開番号(公開出願番号):特開2008-285073
出願日: 2007年05月18日
公開日(公表日): 2008年11月27日
要約:
【課題】エンジンが長期間停止した場合において、燃料が車両に与える影響を小さくすることを可能にするハイブリッド車両を提供する。【解決手段】ハイブリッド車両は、エンジン2の燃料FLを蓄積する燃料タンク186と、燃料FLを循環させる循環システム(ポンプ186、通路187、プレッシャレギュレータ130および通路184)と、制御装置(ハイブリッド制御部62)とを備える。制御装置は、ハイブリッド車両の車両状態が所定の条件を満たすときに、エンジン2を停止させた状態で回転電機によって車輪を駆動させるEV走行を行なうようにハイブリッド車両を制御する。制御装置は、エンジン2の停止期間が所定期間以上になった場合には、循環システムを駆動して燃料FLを循環させる。【選択図】図3
請求項(抜粋):
ハイブリッド車両であって、
車輪を駆動するトルクを発生する回転電機と、
前記車輪の駆動および前記回転電機への動力供給の少なくとも一方を実行するために運転される内燃機関と、
前記内燃機関の燃料を蓄積する燃料タンクと、
前記燃料タンクから取り出した前記燃料を前記燃料タンクに戻す循環システムと、
前記ハイブリッド車両の車両状態が所定の条件を満たすときに、前記内燃機関を停止させた状態で前記回転電機によって前記車輪を駆動させるEV走行を行なうように前記ハイブリッド車両を制御する制御装置とを備え、
前記制御装置は、前記内燃機関が所定期間以上停止した場合には、前記循環システムを駆動して前記燃料を循環させる、ハイブリッド車両。
IPC (6件):
B60W 10/30
, B60W 20/00
, B60W 10/06
, B60W 10/08
, B60K 6/445
, F02D 29/02
FI (5件):
B60K6/04 380
, B60K6/04 310
, B60K6/04 320
, B60K6/04 553
, F02D29/02 D
Fターム (5件):
3G093AA01
, 3G093AA07
, 3G093DA06
, 3G093DB05
, 3G093DB23
引用特許:
出願人引用 (6件)
-
エンジンの燃料供給装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-033018
出願人:株式会社クボタ
-
内燃機関用燃料供給装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-262112
出願人:株式会社ミクニ
-
燃料供給装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-023656
出願人:株式会社デンソー
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