特許
J-GLOBAL ID:200903002254614970

優先データ転送方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丸山 隆夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-087060
公開番号(公開出願番号):特開2001-274810
出願日: 2000年03月23日
公開日(公表日): 2001年10月05日
要約:
【要約】【課題】 パケット衝突時における再送処理をパケットの優先度合いに基づいて行う優先データ転送方法を提供する。【解決手段】 本発明の優先データ転送方法は、子局3Cからの送信パケットと中継局2Bからの送信パケットとが中継局2Aに対して同時に送信した場合に、パケット同士の衝突を検出すると、衝突したパケットのホップ数記録フィールドに記録されているホップ数に基づいて当該衝突したパケットのバックオフ時間を算出する。従って、ホップ数が多いほどバックオフ時間が短くなるように設定されるので、再送信処理を行った際に他のパケットと衝突せずに送信できる確率が高くなり、ホップ数の多いパケットを優先的に送信することができる。
請求項(抜粋):
衝突したパケットの段階的な優先度合いに基づいて該衝突したパケットの再送処理を行うことを特徴とする優先データ転送方法。
IPC (3件):
H04L 12/28 ,  H04L 12/56 ,  H04L 29/06
FI (3件):
H04L 11/00 310 D ,  H04L 11/20 102 A ,  H04L 13/00 305 D
Fターム (30件):
5K030HA08 ,  5K030HB11 ,  5K030HB17 ,  5K030HC13 ,  5K030JL01 ,  5K030KA03 ,  5K030KA17 ,  5K030KA21 ,  5K030LA01 ,  5K030LA03 ,  5K030LB12 ,  5K030LE05 ,  5K030MA04 ,  5K033AA05 ,  5K033AA06 ,  5K033CA06 ,  5K033CB03 ,  5K033CB06 ,  5K033CB08 ,  5K033CB17 ,  5K033DA05 ,  5K033DA17 ,  5K033DB20 ,  5K034DD03 ,  5K034EE11 ,  5K034HH65 ,  5K034MM03 ,  5K034MM22 ,  5K034QQ01 ,  5K034QQ08
引用特許:
審査官引用 (6件)
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