特許
J-GLOBAL ID:200903002323386259

情報記録装置および方法、情報再生装置および方法、並びに提供媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 稲本 義雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-123223
公開番号(公開出願番号):特開平11-306677
出願日: 1998年05月06日
公開日(公表日): 1999年11月05日
要約:
【要約】【課題】 プリレコーデッドディスクとユーザ記録ディスクを識別して、コピー制御情報を正確に管理できるようにする。【解決手段】 光ディスク記録再生装置1、パーソナルコンピュータ2、テレビジョン受像機3、IRD4などを、1394シリアルバス6を介して接続する。パーソナルコンピュータ2から、1394シリアルバス6を介して、光ディスク記録再生装置1にデータを伝送し、記録するとき、パーソナルコンピュータ2がコピー制御情報を理解可能な装置であるか否かを示すデータをアイソクロナスパケットに含めて記録再生装置1に送信する。光ディスク記録再生装置1は、データの送信元がコピー制御情報を理解可能な装置であるか否かによって、異なるテーブルを参照して、コピー制御情報を更新して、光ディスクに記録する。
請求項(抜粋):
送信装置が送信した記録情報を記録媒体に記録する情報記録装置において、前記送信装置が送信した記録情報を受信する受信手段と、前記送信装置が、コピー制御情報を理解可能な第1の装置と、理解不能な第2の装置のいずれであるのかを判定する判定手段と、前記送信装置が前記第1の装置である場合における前記コピー制御情報を更新するための第1の更新情報と、前記送信装置が前記第2の装置である場合における前記コピー制御情報を更新するための第2の更新情報とを記憶する記憶手段と、前記判定手段の判定結果に対応して、前記記憶手段に記憶されている前記第1の更新情報または第2の更新情報を利用して、前記受信手段が受信した記録情報に含まれる前記コピー制御情報を更新し、更新した前記コピー制御情報を含む前記記録情報を前記記録媒体に記録する記録手段とを備えることを特徴とする情報記録装置。
IPC (2件):
G11B 20/10 ,  G06F 12/14 320
FI (2件):
G11B 20/10 H ,  G06F 12/14 320 E
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (8件)
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