特許
J-GLOBAL ID:200903002368018455

プロバイダ切換可能通信方法及びその装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 菅 隆彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-160606
公開番号(公開出願番号):特開2001-339437
出願日: 2000年05月30日
公開日(公表日): 2001年12月07日
要約:
【要約】【課題】プロバイダを他のプロバイダに、容易に且つ動的に切り換えることを可能とするプロバイダ切換可能通信方法及びその装置の提供。【解決手段】仮想ローカルエリア・ネットワークで構成されたバックボーンネットワークであるギガビット・イーサネット(登録商標)10を介して、第1プロバイダ14又は第2プロバイダ15とユーザ端末11との間で通信を行なう場合において、ユーザ端末11をギガビット・イーサネット10に接続するための装置をなす端末装置12によって、当該ユーザ端末11から第1プロバイダ14又は第2プロバイダ15へ向けて送信された送信情報に、当該プロバイダのIPアドレスに対応した情報を含むVLANタグを付与し、当該VLANタグを用いて、当該送信情報を前記バックボーンネットワークを介して配送するものからなる特徴的構成手法の採用。
請求項(抜粋):
仮想ローカルエリア・ネットワークで構成されたバックボーンネットワークを介して、プロバイダとユーザ端末との間で通信を行なう場合において、前記ユーザ端末を前記バックボーンネットワークに接続するための装置をなす端末装置によって、当該ユーザ端末から当該プロバイダへ向けて送信された送信情報に、当該プロバイダのIPアドレスに対応した情報を含むVLANタグを付与し、当該VLANタグを用いて、当該送信情報を前記バックボーンネットワークを介して配送する、ことを特徴とするプロバイダ切換可能通信方法。
IPC (4件):
H04L 12/56 ,  H04L 12/46 ,  H04L 12/28 ,  H04L 12/22
FI (3件):
H04L 11/20 102 A ,  H04L 11/00 310 C ,  H04L 11/26
Fターム (9件):
5K030HA06 ,  5K030HC14 ,  5K030HD07 ,  5K030JT06 ,  5K030MA01 ,  5K033BA13 ,  5K033CB08 ,  5K033DA05 ,  5K033EC03
引用特許:
出願人引用 (5件)
全件表示
審査官引用 (1件)
  • LAN間接続装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-334707   出願人:アンリツ株式会社

前のページに戻る