特許
J-GLOBAL ID:200903002429549254

切換弁

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 有我 軍一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-291589
公開番号(公開出願番号):特開2005-061505
出願日: 2003年08月11日
公開日(公表日): 2005年03月10日
要約:
【課題】 スプールの軸線方向に小型化することができる切換弁を提供すること。 【解決手段】 切換弁10は、複数の通路31a〜31g、32a〜32gが形成されたスリーブ30と、スリーブ30に対して矢印40a、40bで示す軸線方向に移動可能にスリーブ30内に収納されたスプール40と、スプール40内に収納された状態でスリーブ30に対して固定された固定部材51、56とを備え、スプール40は、スリーブ30に対するスプール40自身の位置に応じてスリーブ30の通路31a〜31g、32a〜32gとの連通状態が切り換わる複数の通路41a〜41e、42a〜42eが形成されるとともに、固定部材51、56との間にスプール40自身の通路41a、41b、42a、42bと連通した連通室41f、41g、42f、42gが形成される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数の通路が形成されたスリーブと、前記スリーブに対して軸線方向に移動可能に前記スリーブ内に収納されたスプールと、前記スプール内に収納された状態で前記スリーブに対して固定された固定部材とを備え、 前記スプールは、前記スリーブに対する前記スプール自身の位置に応じて前記スリーブの前記通路との連通状態が切り換わる複数の通路が形成されるとともに、前記固定部材との間に前記スプール自身の前記通路と連通した連通室が形成されたことを特徴とする切換弁。
IPC (1件):
F16K11/07
FI (1件):
F16K11/07 Z
Fターム (12件):
3H067AA17 ,  3H067CC32 ,  3H067DD04 ,  3H067DD12 ,  3H067DD24 ,  3H067EA14 ,  3H067EC07 ,  3H067ED02 ,  3H067FF11 ,  3H067GG12 ,  3H067GG21 ,  3H067GG22
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (4件)
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