特許
J-GLOBAL ID:200903002446987389

コンピュータシステム間通信システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 遠山 勉 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-263312
公開番号(公開出願番号):特開平9-106379
出願日: 1995年10月11日
公開日(公表日): 1997年04月22日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 送信側システムからの起動要求に対応して、受信側システムの受信手段を自動的に起動し、両システム間に通信パスを確立する。【解決手段】送信タスク114は、受信タスク214に対して、通信パス確立要求メッセージを送信する。この時、受信タスク214が起動していないと、通信宛先監視装置201は、確立失敗通知を送信タスクに送信するとともに、システムコンソール240に対して未開設の受信タスク214の宛先情報を出力する。一方送信タスク114は、起動待ちリスト113に待ちを登録する。また自動プログラム起動装置250は、受信側通信ジョブ210を起動する。これによって生成された受信タスク214は、受信側コントロールタスク211に対して、起動通知を行う。受信側コントロールタスク211は、起動通知メッセージを送信側コントロールタスク111へ送信する。
請求項(抜粋):
データの送信処理を行う送信手段を有する第1のコンピュータシステムとデータの受信処理を行う受信手段を有する第2のコンピュータシステムとからなるとともに、前記送信手段と前記受信手段との間でデータ送信を行うコンピュータシステム間通信システムにおいて、前記第1のコンピュータシステムは、前記受信手段の起動を要求する起動要求手段を備え、前記第2のコンピュータシステムは、この起動要求手段からの起動の要求を検出して前記受信手段を起動させる起動手段を備えることを特徴とするコンピュータシステム間通信システム。
IPC (3件):
G06F 13/00 353 ,  G06F 15/163 ,  H04L 29/08
FI (3件):
G06F 13/00 353 C ,  G06F 15/16 310 B ,  H04L 13/00 307 A
引用特許:
審査官引用 (11件)
  • 特開平3-003457
  • リモートパワーオン制御方式
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-235677   出願人:富士通株式会社, 株式会社ピーエフユー
  • 遠隔システム装置起動方式
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-092959   出願人:日本電気株式会社, 日本電気航空宇宙システム株式会社
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