特許
J-GLOBAL ID:200903002493266100
静電荷像現像用トナー、フルカラートナーキット、画像形成方法及び画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
武井 秀彦
, 吉村 康男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-079491
公開番号(公開出願番号):特開2005-266383
出願日: 2004年03月19日
公開日(公表日): 2005年09月29日
要約:
【課題】トナーの強度が適正であり、クリーニングブレードの磨耗量が少く、また、低温定着システムに対応し、耐オフセット性が良好で、またトナーは高帯電性で立ち上がりが良く、高温高湿、低温低湿環境に対応して、高耐久、低メンテナンス性を兼ね備えた画像形成装置、画像形成方法を提供する。【解決手段】プレポリマーを含むトナー組成物を溶解した有機溶媒の油滴を水系媒体中に分散させ、伸長反応および/または架橋反応により形成された粒子からなり、微小圧縮試験機における強度が0.100〜1.00kg/mm2であり、さらに微小圧縮試験機における強度変位グラフにおいての変位量が0〜1μmの範囲内で、力と変位の比である傾き(力/変位)の最大値傾きkmaxと最小値傾きkminの比(kmax/kmin)が、20以上である静電荷像現像用トナー。【選択図】図1
請求項(抜粋):
少なくとも着色剤と樹脂を含むトナーにおいて、該トナーがプレポリマーを含むトナー組成物を溶解した有機溶媒の油滴を水系媒体中に分散させ、伸長反応および/または架橋反応により形成された粒子からなり、微小圧縮試験機における強度が0.100〜1.00kg/mm2であり、さらに微小圧縮試験機における強度変位グラフにおいての変位量が0〜1μmの範囲内で、力と変位の比である傾き(力/変位)の最大値傾きkmaxと最小値傾きkminの比(kmax/kmin)が、20以上であることを特徴とする静電荷像現像用トナー。
IPC (3件):
G03G9/087
, G03G9/08
, G03G9/09
FI (7件):
G03G9/08 384
, G03G9/08
, G03G9/08 365
, G03G9/08 374
, G03G9/08 375
, G03G9/08 331
, G03G9/08 361
Fターム (14件):
2H005AA01
, 2H005AA06
, 2H005AA08
, 2H005AA15
, 2H005AA21
, 2H005AB06
, 2H005CA08
, 2H005CA13
, 2H005CA17
, 2H005CB07
, 2H005CB13
, 2H005EA05
, 2H005EA07
, 2H005EA10
引用特許:
出願人引用 (18件)
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静電荷像現像用トナー
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-127097
出願人:キヤノン株式会社
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特許第2942588号公報
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特許第3102797号公報
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特許第3057209号公報
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特開昭59-133573号公報
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特開昭59-157661号公報
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画像形成方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-153197
出願人:株式会社東芝, 東京電気株式会社
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非磁性一成分現像剤
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-193183
出願人:日本ゼオン株式会社
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画像形成方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-032015
出願人:キヤノン株式会社
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画像形成方法及び静電潜像現像剤
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-173681
出願人:富士ゼロックス株式会社
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特許第2537503号公報
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トナーおよびその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-095888
出願人:コニカ株式会社
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トナーおよびその製造方法並びに画像形成方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-095887
出願人:コニカ株式会社
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特許第3141783号公報
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第4回 日本画像学会・静電気学会ジョイントシンポジウム(2002.7.29)
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トナーバインダー
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-315803
出願人:三洋化成工業株式会社
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静電荷像現像用トナー及びこれを用いた多色画像形成方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-093353
出願人:株式会社リコー
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カラー画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-152573
出願人:株式会社東芝
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